面白い看板がありました。
「かどや」は屋号だと思います。角に在るもの・・・ 「槍かけ」は「遣りかけ」の洒落でしょうか? それとも「槍掛け」とか「槍架け」でしょうか?
ここは旧日光街道の商店街です。従って後者の可能性が大です。
大名行列のお供の槍持ちがここで休憩して、団子を買ったときに槍を立て掛けたとか軒下に架けたとか・・・
店の人に由来を訊いてみたいのですが、やっぱり団子を買わないで訊くわけにはいかないでしょうね。厚かまし過ぎますよね。・・・甘いものが苦手なんです。
面白い看板がありました。
「かどや」は屋号だと思います。角に在るもの・・・ 「槍かけ」は「遣りかけ」の洒落でしょうか? それとも「槍掛け」とか「槍架け」でしょうか?
ここは旧日光街道の商店街です。従って後者の可能性が大です。
大名行列のお供の槍持ちがここで休憩して、団子を買ったときに槍を立て掛けたとか軒下に架けたとか・・・
店の人に由来を訊いてみたいのですが、やっぱり団子を買わないで訊くわけにはいかないでしょうね。厚かまし過ぎますよね。・・・甘いものが苦手なんです。
千住宿場町通り商店街に「横山家住宅」があります。その隣に艶やかなシャッター絵がありました。
東を見ると、こんな風に商店が疎らな商店街の終点近くです。
改めてシャッター絵を観ます。「男体山」です。この絵が商店街の一番端のシャッター絵です。
以前からシャッター絵が気になっていたので、今日はそれを観賞しようと思いつきました。商店街の中心地へ向かいながら観賞します。 ベネッセ英語塾の入り口です。
「石橋」の記載があります。これって、日光街道の浮世絵ですね。先の「男体山」といい、日光街道の名所絵です。 どうしてこの家が「石橋」を選んだのだろう? などと考えながら進みます。
これは「栗橋」です。
この和菓子屋は「幸手」です。出身地の絵を選んだのだろうか?
この店は「杉戸」です。楽しいです。
振り返ると、杉戸と幸手と栗橋です。こうして観ると美しいシャッター絵ですが、これは定休日のシャッターを下ろした店でしか観る事ができません。
「徳二郎」の風景です。牡丹も描かれています。営業中の店は観る事ができません。従って沢山ある店舗全部がこのようなシャッター絵を描いているかは不明です。
これが今日観た最後のシャッター絵です。前回報告した猫のアートの隣です。これから先はシャッターを下ろしていない営業中の店舗ばかりです。
ひょっとしたら今日観た絵は、廃業した店がシャッターを下ろしたままなのかも知れません。そうだったら寂しい・・・