西巣鴨の路地にトリコロールが揺れます。ここにあるその訳は知りません。
ふと、向こう側の景色が気になりました。近くの踏み切りを渡ります。
あそこです。
線路の向こうの日影に見えます。
あっ!?
・・・あそこです。
西巣鴨の路地にトリコロールが揺れます。ここにあるその訳は知りません。
ふと、向こう側の景色が気になりました。近くの踏み切りを渡ります。
あそこです。
線路の向こうの日影に見えます。
あっ!?
・・・あそこです。
暖かい初冬の午後です。古い滝野川の路地です。
郵便配達員が仕事中です。
更に行きます。よくある路地とは雰囲気が違います。
先ず、こんなに長いまっすぐな路地は珍しいです。そして家々の間に地面があります。普通の東京の路地は、敷地一杯に家を建てるので、向かい同士の家の玄関が近いです。
左右の家の間に余裕があります。東京には木密度が高い為に火が延焼しやすく、狭いので消火活動が困難な住宅地が多いのですが、ここには火避け地を設ける発想があります。
火避け地は花壇や家庭菜園に利用しています。
陽射しが穏やかな午後です。
陽射しが優しいタカラ湯です。
玄関が開いています。この時間に珍しいです。撮影でしょうか?
日当たりの良い玄関口です。
宝船のタカラ湯です。
塗り直した「ぬ」の、「抜いた」です。
「湯入る」の「弓を射る」です。
ぬ板と弓射るの玄関です。
開いた玄関に人が居ました。来客の様です。奥にカメラを持った人が居ました。やっぱり撮影の打ち合わせですね。
陽が当たります。
誰も居なくなった玄関の日溜まりです。
冬空にすっくと、孤高の煙突が存在感を放っていました。
またこんな映像を見せてくれたら」嬉しい・・・