アンパンマン列車が走ります。
線路脇の耕作放棄地です。帰省したら1番にやって来る場所です。
耕作はしなくても、隣近所の迷惑にならないよう草刈をしています。今回の帰省前に、シルバーさんに頼んで草刈りを終えています。
1年前、この土地を「相続土地国庫帰属」として申請していました。昨年4月に施行された法律です。境界を明らかにして、国に10年分の管理費用相当額を支払って、国に差し上げる?(お返しする?)制度です。
その費用は20万円と想定されています。お金を添えて国に帰属させることは、ご先祖様が「子孫の為に寸土でも残してやりたい」と遺してくれたことを思うと複雑な思いですが、この土地は何処にも出入りする道が在りません。周囲の土地のあぜ道または、田圃を通って出入りするしかありません。機械を入れる事もできません。隣の田圃が田植えをする前に田植えして、隣が稲刈りした後に稲刈りをする田圃でした。
そんなわけで昨年の帰省時に申請したものが、先日「提出書類に不備がある」との指摘を受けてやって来た次第です。「今頃言う?もう1年前の話だよ?」との思いはありますが、泣く子とお国には勝てません。境界を再度確定させに来ました。
今度こそ完了させたいです。
なかなか難しそうな制度ですね
綺麗に教会ができてるとこでさえこれだと山の中なんか無理そうですね
畑の無い私には関係ない話ですけど
困ってる人相当多くて仕方なく税金払ってるようですね
身近に困ってる人もいるので何とか出来たらいいなとは思ってますが山一つしかも回りもすべて境界線わからない状態でん入っていくこともできない状態
ハードル高すぎますね
これで終わりにしたいです。
山なんか絶対無理!あそこの崖からあそこの松が境界だなんて、子供の頃教わったきりですもの。
畑も境界が難しそう。隣の人が居ない場所が多いです。
何の収益も生まない土地に税金を払い続けています。子孫の為にも綺麗にしておきたいのですが、ムリ!
税金分の現金を残すしかないですね。こうやってじり貧になっていきます。
何とかならないですかねえ。
田圃に出るのが億劫です。
昨年から始まった制度です。前例で仕事をする役所ですから、自分の仕事が前例になるプレッシャーはあるでしょうね。
前例として残るので、尚更キッチリ仕事をするでしょうね。
今度で決着して貰いたいです。