荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

真夏日昼間に門仲呑み屋街を行ってみた。

2022年06月09日 | 散文

門前仲町は深川不動尊の門前町として発展した街です。ほぼ隣りに富岡八幡宮が在ります。両方が街の発展に寄与しました。 

地元民は門前仲町を親しみを込めて「門仲」と呼びます。こういった呼び方は、場所とか人名も短縮しますね。「松潤」(思いっきり古いか)とか。日本人は短縮するのが好きですね。外国でも短縮して呼びますが、名字と名前を合わせて短縮したりはしないのでしょうか?「コジルリ」(他に思いつきません)とか。「JFK」のように、アルファベット文字で略すのでしょうか?外国の文化に疎いです。

余談はさておき、庶民的な呑み屋街の話です。富岡八幡宮の向かい側の話題です。 急に暑くなると耐性ができていないせいか人が居ません。まあ、普段だって昼間は人が居ないのが呑み屋街です。

 

「肉寿司」は珍しいです。

 

路地を横切って進みます。

 

日傘の人が横切りました。やっぱり今日の外出に傘は必需品です。「がいしゅつにはひつじゅひん」と3回言いながら往きます。

 

「せんとろ」って何?赤羽の「センベロ」は有名です。千円でべろべろになるまで呑めます。ここは?

 

単に店名ですかね?

 

 

陽射しがまともに降り注いで暑いです。

 

最近唐揚げの店が増えましたね。ブームですね。

 

横道を覗きながら行きます。

 

あまりにも人が居ません。東京の繁華街なんですが、、、

 

路地裏はすぐに横十間川です。

通りには歩いている人が居ました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 旧都電線路跡遊歩道を行ったら、 | トップ | 飛行船がのんびりと、 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

散文」カテゴリの最新記事