
写真1 左は雄のダイジャサマ 右は雌のダイジャサマ

写真2 ダイジャサマを鳥居に取り付ける

写真3 ダイジャサマの取り付けは1本〆で完成

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2013年10月06日、日曜日、ダイジャサマ(大蛇様)が大輪神社に奉納され、鳥居に取り付けられた。
右柱にメスのダイジャサマ、左柱にオスのダイジャサマ。
メスの顔はオスより小ぶり。
少なくとも、江戸時代前半から約400年、毎年造られ奉納されてきた。
今年は20数名が参加。
若い男性が少ない、気にかかる。
今年あたかも、伊勢神宮は20年ごとの式年遷宮。
宮大工技術の継承も一つの目的と聞く。
かように、なにか仕掛けがないと造作技術継承は難しい。
さて、東大輪の仕掛けは何か。
末永く続けてください。
引用・参考文献等:弊ブログ2012年10月18日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年10月06日 撮影地:埼玉県久喜市