おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

浦和・調神社(つきじんじゃ)の十二日まち

2015年02月12日 00時00分00秒 | 民俗

写真1 中山道交差点に十二日まちの案内板 右は県庁へ、左は浦和駅へ


写真2 中山道に人出 露店 右は調神社境内の杜 写真奥は写真1の交差点へ続く

写真3 写真4

写真3 調神社境内で入手の招福クマデ 歳替わり満載
写真4 サッカーのまち 浦和


写真5 外来種の亀と思われる 楽しみの後に来るものは在来種の生息域破壊

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 本日は2015年02月12日
 2ヵ月前の12日16:13
 浦和市街の中山道と県庁通りとの交差点(写真1)
 「この先まつりのため歩行者専用道路」の案内板

 「まつり」は調神社(つきじんじゃ)の十二日まち(大歳市祭)
 やはり、露店が多い(写真1~写真3・写真5)
 その数、中山道には調神社脇から上記交差点まで354
 交差点から浦和駅西口まで65、計419

 十二日まちは次の祭りに続く、師走の中山道三大祭りと教えられた
   鴻巣市・鴻神社、12月04日、酉の市
   大宮・氷川神社、12月10日、十日まち
 “あした、とうかまち(十日まち)、さむいだいねー”と医院待合室で耳に入ったのを想起

 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年12月12日 撮影地:さいたま市
コメント
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