写真1 保存土中から掘り出したタケイモについてご教示 右手には杖
写真2 残る茎は筍のよう いもは円筒状 籾殻と土が付く
写真3 エンピ 踏み鋤の類 スコップのような農具
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2015年02月02日、節分前日
JR武蔵野線吉川駅から江戸川右岸堤防へ歩く
北西寒風に背中を斜め左から押され約70分
目当ての堤防近く、住宅脇の菜園に人生ベテラン女性独り(写真1)
現場に着き、なに、なさってんですか、次のよう
明日は節分、トンジル・豚汁を食べさせようとタケイモ・竹いもを掘っている
残った茎が筍のようだから竹いも、キョウイモ・京いもともいう(写真2)
大きい親いもを食べ、小さい子いもは今年の種いもにする
去年5月にサク(播き溝)を切り、種いもを播き、11月に収穫
余分のいもを、風邪ひかないように籾殻と土を被せて埋めておいた
そのいもを掘っている
使う農具はエンピと呼ぶ、スコップのようのもの(写真3)
吉川市内の店、ヤバネ・矢羽さんから買った
昭和11年(1936)生まれ78歳
引用・参考文献等:弊ブログ2014年11月03日・28日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2015年02月02日 撮影地:埼玉県吉川市