農産物残渣の投げ捨て 改善されず

写真１　用水路上の農道脇にホウレンソウ残渣を捨てる　2009/02/08


写真２　農道脇にホウレンソウ残渣　2015/01/25


写真３　用水路上の農道脇で籾殻を焼く　煙立ち灰あり　2014/09/28


写真４　用水路上の農道脇に剪定枝など　2013/12/22


写真５　用水路上の農道脇に剪定枝を捨てる　2013/12/22　


写真６　用水路上の農道脇にユウガオ残渣　2013/07/02

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　野菜は収穫され、出荷販売用に品揃えされる
　その過程で規格外品や外葉など残渣が出る（注１）

　出た残渣処理が問題
　本日は残渣投捨て放置の例

　放置は里みちや農道を歩くと目に入る
　いっこうに改善されないように思う

　用排水路の土手、里みちや農道の脇（弊ブログ2011年03月09日・2013年04月18日）
　手入れされてない平地林や里山など
　換言すると、衆人環視でない里みち、農道、用排水路、里山、平地林などに多い

　具体的には、たとえば写真１～写真６
　汚い、臭い、なぜ捨てるのか

　より良い生産・生活環境を維持しましょう
　残渣のモノサシを再考して有効利用しましょう（弊ブログ2015年01月29日）

　注１　規格のある商品に相応しいか否かをモノサシにするので残渣となる
　　　　規格外品や外葉の中には、食材になるもの、肥料や家畜飼料になるものがある

　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：写真に記す　撮影地：栃木県下野市