写真1 本日は5人で摘む。当ハウスには4人入る
写真2 小型コンテナがいっぱいになると軽4輪トラック荷台に移し、カラス除け・直射日光除けの布を被せる
写真3 黒マルチに垂れる頂花房(1番花の集まり。)の果実。本日摘む実、数日後に摘む実が混ざる。赤らみ・登熟具合を判断して摘む
写真4 頂花房(1番花の集まり。)の中で最初に咲くのを頂花と呼ぶ。その果実形状は円錐状を主としつつも、臀部状、箱状などがある
写真5 頂花の円錐状果実が先端部から赤らんでいる
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2016年10月24日、今秋の「とちおとめ」初出荷の石嶋いちご園(弊ブログ2016年10月25日)
2日後の26日、2回目の収穫・出荷(上の写真)
社長夫妻、妹さん、従業員2人の5人で摘む
1番花の集まりが頂花房
そのなかで最初に咲くのが頂花
頂花の果実形状は円錐状だけでなく、非円錐状もある(写真4)
当分の間、2番花の結実・登熟まで頂花房の果実を摘む
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年10月26日 撮影地:栃木県下野市