写真1 モミガラの山2つ 手入れ中の妻
写真2 ツルムラサキの横に稲わらとモミガラ
写真3 柿木の下、ビニールの中は稲わら(上)とモミガラ(手前)
写真4 運び残しの稲わらは刈株から再び生えた稲(ひつじ)の上
← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。
妻が楽しみ、手入れする我が家の菜園
稲わらとモミガラ・籾殻が置かれている(写真1~写真3)
稲わらとモミガラは妻のPTA役員時代の知人Hさんからいただく
多謝致します
運び残しの稲わらは再び生えた稲(ひつじ)の上(写真4)
冬野菜、春野菜の準備怠りなし
引用・参考文献等:弊ブログ2013年10月08日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年09月14日 撮影地:埼玉県久喜市
写真1 宇都宮市・羽黒山十国平 羽黒山神社参道の消火栓化粧蓋
写真2 地下式消火栓の化粧蓋(久喜地区消防組合)
← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。
これまでの農村歩き、気に留めなかった消火栓やマンホールの蓋、おもしろい
何が、と言えば、絵柄に特徴があるようだ
足もとに今まで以上に目をくばり、歩こう
消火栓やマンホールの蓋は単なる施設でなく景観の一部
執筆・撮影者:有馬洋太郎
撮影日:写真1;2013年10月14日 写真2;同月06日
撮影地:写真1;宇都宮市・羽黒山神社参道 写真2;埼玉県久喜市
写真1 稲わらを鉄製パイプ横棒に架けて天日干し この構造物をハンデンと呼ぶ
写真2 ハンデンを斜めに見る 写真1と同一ハンデン
写真3 写真4
写真3 立てた鉄製パイプに稲わらを吊るし重ねる変形キヅルシ
写真4 電柱に稲わらを吊るし重ねる変形キヅルシ
← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。
脱穀した後の稲わらを、鉄製パイプに架けて干してある
草刈り機で作業していたMさん
作業の手を休め、次のようにご教示
天日に干す構造物はハンデンと呼ばれる
昔は竹と杭で造った
今は鉄製パイプ
8月下旬に稲刈り
自家用や兄弟・親戚用の水稲はバインダーで刈り取る
その刈り稲を田んぼに造ったハンデンに1週間ほど干す
脱穀し、残った稲わらを、再び庭先に造ったハンデンに干す(写真1・写真2)。
稲わらは、来年、キュウリやナスなどの下に敷く
当地には、庭などに生える立木に稲わらを吊るし重ねる保存方法がある
これはキヅルシと呼ばれる(弊ブログ2013年02月04日)
現在、生立木に替わり、鉄製パイプや木製杭に吊るし重ねる(写真3・写真4)
しかし現在、稲わら利用は少なくなり、ハンデンやキヅルシは非常に少ない
引用・参考文献等:弊ブログ2013年10月05日・同年02月08日・同月10日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2013年10月06日 撮影地:埼玉県久喜市(旧鷲宮町)