里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

ミツバチ日記 蜜源植物

2011年08月04日 | 日本ミツバチ観察日記

ミツバチが順調に巣を大きくしています。Bee_8gatsu

餌入れにもたむろしています。

写真1 8月4日撮影(巣箱の下の窓から)

写真2の6月(巣箱の上の窓から)と

比べてみます。

下の写真では巣が見えていますが、

上のでは巣が見えないほど蜂がいます。

ともかく数が多いので、

花のない時期が来るまでに、Bee

蜜や花粉をためておく必要があります。

この山で安定して暮らすには、蜜源植物が

たくさんあるのが理想です。

師匠から蜜源植物の図鑑を貸りました。

日本養蜂はちみつ協会が監修。

花粉を取るのに良い植物と

蜜を取るのに良い植物があります。Illustrated_book

重要な蜜源植物として、

アブラナ・ミカン・エゴノキ・コシアブラ・

シナノキ・トチノキ・ニセアカシア・ソバ・

ソヨゴ・ハゼノキ・レンゲ・セイタカアワダチソウ

などがあげられていました。

今年の秋はコスモスが沢山咲くようにして、

来年はアブラナ科の植物の種をまき、

ハゼノキを山に植えたいと思います。

コメント (1)
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