里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

竹の活用を考える

2016年01月25日 | 里山のちから 通信など
荒れ果てた竹林の整備を始めて今年で5年目。

伸び放題のつるや雑木、笹をこの時期に取り除き、

込み入った竹や細い竹、古くなった竹を間伐しています。

真竹林は7割方きれいになりました。



作業しながらいつも思うことは、

切った竹を有効活用できないか?ということ。

我が家では、主に垣根や花と野菜の支柱に使っています。



こちらは花用の支柱です。竹が秋までは緑色なので、ナチュラルな感じになりますよ。



それにしても使い切れないほどの竹が切り出されます。



ほしい方には、無料で差し上げます。

他にもっと竹を使えないか?

一人でブレーンストーミングをやりました。

竹炭は既に実行しています。

アイデア  ①青竹踏みを作る

      ②竹かご、ざるなどの工芸品を作る(手間がかかりすぎます)

      ③イベントや野外用のマイ箸と箸置きを作る(これ行けるかも!!)

      ④竹で楽器を作る(これ楽しいかも!!)

そんなわけで、サロンでマイ箸作りをやってみようと思います。

マイ箸は、春のお花見、そば屋の11周年、山歩き、収穫祭等で使います。

かわいらしい袋に入れて、そば屋に設置したボードにかけておきます。

こうすれば、持ってくるのを忘れるということがありませんね。

楽器の方は、協力者が出たらやってみたいなあ~。

竹活用の何かいいアイディアが浮かんだら、教えてくださいませませ。

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする