里山のちから

そば屋大海戸を閉店し、里山活動をスタート。里山での農業体験、もの作り、交流会、イベントの案内や様子お伝えして行きます。

パンジーとビオラの種まき

2016年08月16日 | 里山のちから 通信など

今年はパンジー7種類とビオラ4種類の種をまきました。

パンジー よく咲くスミレプルーン(写真)

パンジー パシオいちごみるく(写真)。他にフリズルシズルバーガンディ、キャッツオレンジ、クリーンスカーレット、デルタピュアホワイトなど。

ビオラ ソルベモルフォ(写真)。他にビビピンクアンティーク、イエロージャンプアップ、ディフォルトブルー。(後ろの二つは去年も蒔きました。)

種まきで準備した物

黒いケース(種の蒔き床)、種まき用土、竹炭、小皿2枚(種と水を入れる容器として)、細かいバーミキュライト、爪楊枝、スプレー、名札、サインペン。

①まずは、蒔き床に竹炭を入れ、続いて種まき用土を入れ、水を注いで土を湿らせます。

②白い皿に種を入れて数を数えて、蒔き床に均等に蒔きます。

種が小さいので、爪楊枝の先に水を付けて種を一個だけ吸い寄せて、土の上に置いていきます。(いい具合に吸い付きますよ。)

③バーミキュライトの粒の細かいのを上に薄くかぶせます。(パンジーは好光性なので、土は薄くていいのです。)

④スプレーで水をかけ、土を湿らせて完了。

⑤名札には、名前と蒔いたタネの数も書いておきます。
こうすれば、発芽率がわかります。

他に蒔いた日付を入れておけば、どれが早く芽を出して、どれが出芽が遅いかもわかりますね。

写真右は種まきを終了(バーミキュライトがのせてあり、37粒蒔いたことがわかります。)、写真左はこれから種を蒔きます。

今年はパンジーが多いので、来年は花柄つみが少し楽になるかもしれません。

 

 

コメント (2)
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