今年はパンジー7種類とビオラ4種類の種をまきました。
パンジー よく咲くスミレプルーン(写真)
パンジー パシオいちごみるく(写真)。他にフリズルシズルバーガンディ、キャッツオレンジ、クリーンスカーレット、デルタピュアホワイトなど。
ビオラ ソルベモルフォ(写真)。他にビビピンクアンティーク、イエロージャンプアップ、ディフォルトブルー。(後ろの二つは去年も蒔きました。)
種まきで準備した物
黒いケース(種の蒔き床)、種まき用土、竹炭、小皿2枚(種と水を入れる容器として)、細かいバーミキュライト、爪楊枝、スプレー、名札、サインペン。
①まずは、蒔き床に竹炭を入れ、続いて種まき用土を入れ、水を注いで土を湿らせます。
②白い皿に種を入れて数を数えて、蒔き床に均等に蒔きます。
種が小さいので、爪楊枝の先に水を付けて種を一個だけ吸い寄せて、土の上に置いていきます。(いい具合に吸い付きますよ。)
③バーミキュライトの粒の細かいのを上に薄くかぶせます。(パンジーは好光性なので、土は薄くていいのです。)
④スプレーで水をかけ、土を湿らせて完了。
⑤名札には、名前と蒔いたタネの数も書いておきます。
こうすれば、発芽率がわかります。
他に蒔いた日付を入れておけば、どれが早く芽を出して、どれが出芽が遅いかもわかりますね。
写真右は種まきを終了(バーミキュライトがのせてあり、37粒蒔いたことがわかります。)、写真左はこれから種を蒔きます。
今年はパンジーが多いので、来年は花柄つみが少し楽になるかもしれません。