どうやらあるようです。
しかも、身近なところに。
日経新聞のコラム「やさしい経済学」_幸せに生きるために
で、京都大学准教授の柴田悠氏がさまざまな研究の成果を
連載で紹介しています。
その中に、幸福感を高める方法として、
1.味わって食べる。
2.経験を味わう。
3.自然と触れ合う。
4.質の良い睡眠をとる。
5.所有よりも、経験にお金を使う。
6.おしゃべりなど能動的な活動をする。
7.感謝の気持ちを表現する。
を、挙げていました。
しあわせだな~と感じた瞬間を思い出してみるのもいいかもしれません。
わたしは、真冬ですが、去年の春の花の写真を眺めて、
あと数か月先に来る春を思い描き、幸福感に浸ります。