2か月ぶりの東京です。
ガイアシンフォニー9番を見て、読響の名曲演奏会に行く予定でした。
東京都写真美術館に着いたら、
ガイアシンフォニー9番はまだ上映していないと、気がつきました。(アララ!)
仕方がないので、友だちと相談して、
現在上映中の「Under the turquoise sky」(ターコイズの空の下で)を見ました。
モンゴル語のしゃべれないタケル(柳楽優弥)がおじいさんの頼みで、
モンゴル人(日本語がしゃべれない)の運転手と
おじいさんの子供(若き頃モンゴル人女性との間にできた)探して、
モンゴルを旅するロードムービー。
美しい空の青さを期待したけれど、そっちが映画の中心ではなかった。
(そりゃあそうです、空の下の話ですものね)
モンゴルの広大な自然は、十分満喫できましたが、、、。
夕ご飯は美濃吉(京都に本店がある)。
下の引き出しを開けると、さらに料理が3品顔を出します。
250円増しの加茂なすの田楽がおいしかった!!!
(右の半欠けが加茂なすの田楽、、、わかりにくいですね。)
夜は読響の演奏会。
ヴェルディ―の「人間の運命」序曲が最高でした!
音色の豊かさに、こんないい曲があったんだと驚きました。
メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲もなつかしい。
終演後は、ホテルでアゼルバイジャンの白ワインを飲みながら、歓談。
翌日は雨の中を、東大駒場を横目に見ながら、
日本民芸館へ。
柳宗悦の収集品が展示されています。唯一撮影が許可されている皿の一つです。
ついでに近くにある、加賀藩前田本邸へも。さすがに、全てが壮大です。
最後はアメ横。
セブ島のドライマンゴーと生ライチをお土産に。
アメ横も以前の活気はまるで無し。
お店も半分くらいに減っていました。
コロナを乗り越えて、
以前の活気を取り戻してほしいと思いました。