ソチ・オートドロームにて25日(金)、2020年FIA F1世界選手権第10戦ロシアGP金曜フリー走行2回目が実施され、メルセデスのボッタスがトップタイムを記録した。
C3からC5のピレリタイヤが用意されたソチの初回セッションもボッタスが一番柔らかいコンパウンドで最速タイムを記録、2番手には0.5秒差でリカルド(ルノー)が続き、3番手にレッドブルのフェルスタッペンが並んだ。
すっきりとした青空が広がるソチは気温27.9℃、路面温度37.9℃、湿度49.3%のドライコンディションで2回目のフリー走行がスタートし、ハースF1のグロージャンがハードタイヤを装着してインストレーションラップに臨み、他のドライバーたちも準備が整った順に合流していく。大半のドライバーはシステムチェックから直接コース上のプログラムに取り掛かり、開始から15分も経つとタイムシートには19名の名前が刻まれた。
初回セッションでクラッシュを喫したウィリアムズのラティフィはマシンがまだ完全に修復できていなかったのか、ガレージにとどまったままだったが、セッションが始まって22分が経過する頃にコースに向かい、ハードタイヤでタイム計測をスタートさせている。
序盤30分の時点では1分33秒786をマークしたハミルトン(メルセデス)がトップに立ち、わずか0.097秒差のタイムを残したボッタスが2番手に控え、メルセデスが1-2態勢を築いた。3番手にはリカルドが続くも、メルセデスからは1.5秒以上遅れている。
その後、ミディアムからソフトに履き替えたハミルトンがセクター1とセクター2のファステストをたたき出すも、最終セクターでロックアップを喫してラップを断念。同様にソフトタイヤでクイックラップを走っていたボッタスが1分33秒519を刻んでタイムシート最上位の座を奪った。
メルセデス以外の陣営も柔らかいコンパウンドを投入して予選シミュレーションに取り組み、それぞれに自己ベストを更新していったものの、メルセデスに迫るドライバーはなかなか現れず。リカルドが1分34秒577でまとめたが、ボッタスには1秒以上離されており、レッドブルはフェルスタッペンが1.5秒遅れの6番手、アルボンは2.5秒も遅れていたが、ベストタイムを更新して1.7秒までギャップを縮め、10番手の位置につけた。
セッション前半終了時点でトップ5にはボッタス、ハミルトン、リカルド、ノリス(マクラーレン)、ペレス(レーシング・ポイント)が並んでいた。
予選に向けたプログラムを完了したメルセデス勢はハミルトンがミディアムに戻し、ボッタスはソフトのままレースシミュレーションを開始。ハミルトンは1分39秒前後のラップタイムを刻み、ボッタスは15周以上を走り込んだソフトで1分40秒台のペースだった。全体的にはソフトを評価するチームが多く、耐久性やデグラデーションの状態を確認したようだ。大半のドライバーはソフトで15周前後を走行して別のコンパウンドに履き替えている。
ロングランとデータ収集に集中した終盤はタイムシートに目立った変化はなく、ボッタスがトップのまま90分のセッションが終了し、ハミルトン、リカルド、・サインツ(マクラーレン)、ノリスがトップ5に名を連ねた。
レッドブル勢はフェルスタッペンが7番手、アルボンは12番手にとどまり、アルボンの前後、11番手と13番手にアルファ・タウリのピエール・ガスリーとダニール・クビアトがつけている。
ホンダPU勢は、調子が出ないようで、心配です。
予選では頑張って欲しいですね!
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レッドブル勢はフェルスタッペンが7番手、アルボンは12番手にとどまり、アルボンの前後、11番手と13番手にアルファ・タウリのピエール・ガスリーとダニール・クビアトがつけている。
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