日本時間15日(日)深夜1時から2015年FIA F1世界選手権
第18戦ブラジルGP予選が実施された。20名のドライバー
たちがタイムを競い合った舞台は、長きにわたってファンに
親しまれているブラジルのインテルラゴス・サーキットだ。
これまでに3回行われたフリー走行のすべてでメルセデス
勢が1-2を決めており、予選前最後のフリー走行ではハミ
ルトンが相棒のロズベルグに0.123秒差をつけてトップに
立った。
予選スタート時のコンディションは気温29℃、路面温度46
℃、湿度56%で、インテルラゴス上空の雲の間から晴れ間
が覗いていた。
Q1が始まって数分立つと、ハミルトンが1分11秒682をたた
き出し、ロズベルグと共にタイムシートの頂点に君臨した。
一方、タイム計測に入ったばかりだったアロンソはトラブル
に見舞われた模様でチームからの指示によってコース脇
にマシンを止め、ノータイムのまま予選を終えている。
Q1でノックアウトされたのは16番手マルドナドはじめバトン
(マクラーレン)、ロッシ(マノー・マルシャ)、スティーブンス
(同)とストップしたアロンソの5名だった。
予選Q2が始まるとここでもハミルトンが暫定トップにつけ、
0.548秒差でロズベルグが2番手に。コースインのタイミン
グを遅らせたフェラーリのベッテルがメルセデスの間に食
い込む。
Q2敗退は、11番手ナッサーから、サインツ(トロ・ロッソ)、
ペレス、エリクソン(ザウバー)、グロージャンだった。
予選最終決戦で1回目のタイム計測の動きが落ち着いて
全車がピットへ戻った後、最後のタイム争いが始まった。
ロズベルグは自らが残したセッション最速タイムをさらに
上回り、対するハミルトンも自己ベストを更新したものの、
ロズベルグには0.078秒およばなかった。
ロズベルグは5戦連続ポールポジションを達成。2番手ハ
ミルトン以降はベッテル、ボッタス、ライコネン、ヒュルケン
ベルグ、クビアト、マッサ、リカルド、フェルスタッペンがトッ
プ10に並んだ。
アロンソ、またもトラブル!
でもめげずに頑張って!
第18戦ブラジルGP予選が実施された。20名のドライバー
たちがタイムを競い合った舞台は、長きにわたってファンに
親しまれているブラジルのインテルラゴス・サーキットだ。
これまでに3回行われたフリー走行のすべてでメルセデス
勢が1-2を決めており、予選前最後のフリー走行ではハミ
ルトンが相棒のロズベルグに0.123秒差をつけてトップに
立った。
予選スタート時のコンディションは気温29℃、路面温度46
℃、湿度56%で、インテルラゴス上空の雲の間から晴れ間
が覗いていた。
Q1が始まって数分立つと、ハミルトンが1分11秒682をたた
き出し、ロズベルグと共にタイムシートの頂点に君臨した。
一方、タイム計測に入ったばかりだったアロンソはトラブル
に見舞われた模様でチームからの指示によってコース脇
にマシンを止め、ノータイムのまま予選を終えている。
Q1でノックアウトされたのは16番手マルドナドはじめバトン
(マクラーレン)、ロッシ(マノー・マルシャ)、スティーブンス
(同)とストップしたアロンソの5名だった。
予選Q2が始まるとここでもハミルトンが暫定トップにつけ、
0.548秒差でロズベルグが2番手に。コースインのタイミン
グを遅らせたフェラーリのベッテルがメルセデスの間に食
い込む。
Q2敗退は、11番手ナッサーから、サインツ(トロ・ロッソ)、
ペレス、エリクソン(ザウバー)、グロージャンだった。
予選最終決戦で1回目のタイム計測の動きが落ち着いて
全車がピットへ戻った後、最後のタイム争いが始まった。
ロズベルグは自らが残したセッション最速タイムをさらに
上回り、対するハミルトンも自己ベストを更新したものの、
ロズベルグには0.078秒およばなかった。
ロズベルグは5戦連続ポールポジションを達成。2番手ハ
ミルトン以降はベッテル、ボッタス、ライコネン、ヒュルケン
ベルグ、クビアト、マッサ、リカルド、フェルスタッペンがトッ
プ10に並んだ。
アロンソ、またもトラブル!
でもめげずに頑張って!