津軽三味線と云っても私が津軽三味線を弾けるわけがありません。TVで「津軽じょんがら節」をやっていました。東北には「秋田音頭」「南部牛追い歌」「津軽じょんがら節」など良い民謡が沢山あります。
その中でも「津軽じょんがら節」の"津軽三味線"を聞くと、下北半島の風景を思い出します。
私は青森には3年間住んでいました。おじいさんおばあさんの2人暮らしの下宿屋でした。青森の寒さは厳しく、どの家にも、居間には大きなストーブがあす。下宿住人は居間に集い、おじいさんおばあさんと一杯飲みながらくつろくぐことが日課でした。雪が積もってしまうと風が無く、静岡の空っ風と比べると、暖かかったように思います。
青森では粉雪が待っているときは「今日は良い天気だ。」(もちろん方言だが)と挨拶を交わします。それでも6時間沖の除雪には閉口です。
私の"津軽じょんがら節"のイメージは激しい吹雪のイメージがあります。吹雪いているときは雪は上から降ってきません。下から舞い上がってくるのです。傘など何の役にも立たないのです。津軽じょんがら節にはそのような激しさ、厳しさを感じます。また、本場の津軽三味線を聞きたい思います。
その中でも「津軽じょんがら節」の"津軽三味線"を聞くと、下北半島の風景を思い出します。
私は青森には3年間住んでいました。おじいさんおばあさんの2人暮らしの下宿屋でした。青森の寒さは厳しく、どの家にも、居間には大きなストーブがあす。下宿住人は居間に集い、おじいさんおばあさんと一杯飲みながらくつろくぐことが日課でした。雪が積もってしまうと風が無く、静岡の空っ風と比べると、暖かかったように思います。
青森では粉雪が待っているときは「今日は良い天気だ。」(もちろん方言だが)と挨拶を交わします。それでも6時間沖の除雪には閉口です。
私の"津軽じょんがら節"のイメージは激しい吹雪のイメージがあります。吹雪いているときは雪は上から降ってきません。下から舞い上がってくるのです。傘など何の役にも立たないのです。津軽じょんがら節にはそのような激しさ、厳しさを感じます。また、本場の津軽三味線を聞きたい思います。