昨日は、帯小連の30周年記念祝賀会だった。協会の方々を始め、各少年団の指導者、後援会の方が一堂に集い、総勢160余名の参加だった。これほどの方たちが参加するとは思わなかった。それだけですばらしい地区小連だと感じる。子ども達の成長を願う人達のばかりが集まっていると感じた。バレーを通じて、人と人とがつながっていることを感じた。全国に行った監督の話、各少年団の指導者や後援会の方の話など、それぞれいろいろな話を聞くことができた。壇上に上がっている方、フロアでの話も聞き入る様子もなく、各テーブルごとにとても盛り上がっていたのは、少し残念な気もした。ただ、チームに関係なく、ふだんの大会ではできない交流ができたのはよかったのかもしれない。そして、お互い切磋琢磨している小連だからこそ、30年という節目を迎え、更に発展、充実させなければらないと感じた。そのため微力ながらもかかわっていきたい。日々努力。