子どもたちの可能性を引き出したいといつも思っています。そのためには、子どもの動きをじっくり見るようにしています。どのくらいスムーズに動いているか、足の運びは、腰から動いているか、カメ四股はできているか、踏み込みやジャンプ、テイクバックなどのスパイク動作はどうか、そして何より克己心はどうかなどなど、見るべき観点はたくさんあります。でも、まだまだ見極める力は未熟です。ですから、迷ったり、ちぐはぐだったりします。できるだけそうならないように学習や準備をします。それも日々の雑務に追われてままなりません。でも、子どもを信じていきたいと思います。そして、いつも練習にきてくれている子どもたちに感謝したいと思います。日々努力。