昨日は、小連主催のテクニカルキャンプがありました。5年生以下の子どもたち対象で、基礎コースと応用発展コースに分かれて、6会場で行いました。私は、基礎コースの会場で子どもたちを指導しました。30人くらいの子どもたちと大根抜きやいろいろなじゃんけん、夏トレ、そしてお辞儀ダッシュ、オーバーやアンダー、サーブ、アタックの基本的な練習を行いました。今回教えていて私自身がとても勉強になりました。それは、子どもたちにわかりやすく説明するときの言葉です。動作に合ったわかりやすい言葉で説明しようと心がけたことで、これから指導するときにどういう言葉を考えたり、選択したりしていけばいいのかがわかりました。そういう意味では、ふだんの練習に生かせると同時にふだんの練習をおろそかにしていたなと思いました。本当にいいきっかけになったテクニカルキャンプでした。日々努力。