子ども達は黙々と練習に取り組んでいます。しかし、一人一人の動きはどうかと言うと必ずしも正しい動きをしていない子もちらほら。そこで、正しい動きを動画で見せ、実際に見本の子にさせます。そのときに私からは細かいポイントを伝えます。何をすればいいのか、どこにポイントをおいてやればいいのかを意識させるようにします。それでもうまく行かない場合は、違う練習に切り替えます。段階を下げたり、上げたり、目先を変えたりと子どもの集中力を切らさないようにします。また、雰囲気を作るように言います。一人一人が雰囲気をもって取り組めるように私は何をどうすればいいのかを常に考えます。それが楽しいです。日々努力。