笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

観る人の視点

2020-12-30 16:32:17 | Weblog

昨日は、自然体のオンラインの仲間の予告ムービーを見ました。MacのiMovieのソフトに予告編という機能があるので、それで作ったものでした。私自身はまだそれを利用したことがなかったのです。というのも、あらかじめ設定されたものに文字や写真や動画を挿入していけばできあがります。しかし、自分自身の好みに自由にできないと思って敬遠していました。ところが、調べるとムービーに変換すると今まで自分がやっていた作業と同じようにできることがわかったのです。それで、昨日の午後は予告ムービーにかかりっきりで夕方できあがりました。草野先生に見ていただいたところ、字が小さいことや何を訴えたいかが少し弱いという指摘を受けました。また、作る側の意識が強いので第三者から見たら、自画自賛で終わる可能性が高いという指摘も受けました。そして、立場を変えて客観的に見ることという貴重なアドバイスを受けました。

私自身、作ることに意識が向いていて、観る人の視点が欠けていたので、何を訴えたいのかが弱いと感じました。それから、指摘を受けたことをすぐに直して送りました。動画を作ることが目的になってしまったことに気づかされました。まだまだです。でも、こうしてアドバイスを受けることで自分を磨くことが少しできているかなと思っています。鉄は、鍛錬することで不純物が取り除かれ、鉄は強くなるそうです。私自身、もっと鍛錬を積んでいこうと思います。

コメント (2)
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