笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

ミニ学習会

2021-09-06 06:17:25 | バレーボール

昨日の昼に草野先生から、久しぶりにグループ通話をやりましょうかというラインが来て、すぐにみなさんにお知らせをし、個人的にもいろいろな方に声をかけさせていただきました。ほとんどの方が返事をくださいました。急な連絡だったので、都合がつかないという方もいらっしゃいましたが、私と草野先生を含めて、10人に方が参加して通話をしました。グループ通話と言っても、草野先生からの学習会への激励の言葉とそれに関わること、そしてみなさんの質問に答えるという形でした。1時間半に及ぶ通話はさながらミニ学習会でした。その中で、子どもと遊ぶ、遊びとはということが中心でした。遊びとは夢中になること、真剣になること。それを聞いて、遊びはスポーツの原点だなと思いました。遊びにどんどんルールなどが入って、誰でもできて、夢中になれるものがスポーツだと思います。だから、本来勝ち負けなど決める必要などないと思いますが、負けると悔しいし、勝つと楽しいから、もっとやりたくなる。そういう原点を忘れて、いろいろな細かいことに目を奪われていることに気づかされました。今度は、定例のグループ通話になりそうです。また楽しみが増えました。

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