先日のオンライン学習会で草野先生から、こうもり傘の話をされていました。傘の柄の部分が監督や指導者、針金の部分が選手という例えです。監督は選手一人一人と繋がっていること、そうすると横のつながりもできるということでした。選手とつながるということは、選手の好みやいろいろなことを知っているということだそうです。私は、日頃から一人一人に声をかけていますが、それくらいでは浅いなと思いました。もっと一人一人と向き合って、つながりを強く、太くしたいと思います。まず、私がやることはそういうことを積み重ねていくことだと思いました。