組合機関誌配付活動
全トヨタ労働組合は組合機関誌25号を発行し配布活動を始めています。一面に「暴走するアイシン機工、業務災害認めず高裁審議」の見出しで、今年3月18日に名古屋地裁が「労働災害と認める」判決が出たにもかかわらず、国をさておいてアイシン機工(株)は補助参加を利用して「控訴」しました。勝ち目のない裁判でなぜ控訴したのか、会社は、「会社が支払う労災保険料が増額される」などと最高裁判例を利用して控訴したにすぎません。それにしても滑稽です。本音はもう一つの地位確認裁判でも不利になるからです。最高裁は二回の審議で結審となる予定です。
もう一つの記事は、トヨタ自動車の労働者が新しく組合に加入しました。彼は業務災害に会い労働災害として認めてほしいと会社に求めたが、労災ではないなどと無下に断られたために、納得ができないためトヨタとの団体交渉の道を選択しました。
ほかに、元デンソー期間社員の「うつ病」を発症したのは、上司によるパワハラが原因であることを理由に、刈谷労基署に「労災申請」をするお手伝いを当組合がおこないました。またデンソーは、女性管理職を3倍に増やす方針を掲げましたが、当組合は予てから出産によって休んだ場合、評価が最低となり、昇格のタイミングに重なって機会を逃す例があることを指摘して、不利益を与えることを止めるよう申し入れていました。記事の要約ですが、皆さんの身近なところで組合員以外にも配布していますのでご覧になってください。ご意見もお待ちしています。
組合機関誌配付を妨害するトヨタ
すでにトヨタ自動車では3日間にわたって工場門前で配布活動をしています。ところがこともあろうに配布活動に干渉して、妨害をあの手この手で行っています。これまでにトヨタ自動車からも記事の内容についてクレームがついたことは一度もありません。労組法で保障されている組合活動になぜトヨタは不当労働行為までして干渉するのでしょうか。なぜ自らのCSRさえ不問にし犯罪に手を染めるのでしょう。平然と役員の指示で行われているのか、一部の管理職の判断で行われているのか、全容を明らかにしたいと思います。そのためには匿名で結構ですので社内で指示されている内容を、当組合に告発してほしいと考えます。
犯罪に手を染める「世界のトヨタ」
性能の良い車を造るエンジニアと製造現場労働者が一生懸命に働いている傍ら、人間尊重と言いながら、まったくそんな姿勢なし、保安員の名目で普段立哨してもいないのに何人も立哨させて監視をさせ、臨時のごみ箱を用意させて私物を捨てさせるように仕向けるありさまです。中には人事担当者が配布者の言動をメモしていました。また受け取った人から機関紙を奪いポケットに入れていたのです。窃盗行為を平然と行い、分かっていて犯罪を犯していることの重大性をどう豊田章男社長は考えているのでしょうか。
オウム宗教のごとく言動を統制する異常性
本当にトヨタ自動車の社員は委縮しています。自由は束縛されています。右向け右方式でまさにヒットラーごときの統制が行われています。一人の社員は「奴隷みたいですよ」といいます。壁に耳あり、職場のあちこちにスパイ網が張り巡らされて情報が集められています。どうみても人間尊重を重んじる会社ではないです。染谷さんの事例が物語っています。トヨタに反省を求めます。
全トヨタ労働組合は組合機関誌25号を発行し配布活動を始めています。一面に「暴走するアイシン機工、業務災害認めず高裁審議」の見出しで、今年3月18日に名古屋地裁が「労働災害と認める」判決が出たにもかかわらず、国をさておいてアイシン機工(株)は補助参加を利用して「控訴」しました。勝ち目のない裁判でなぜ控訴したのか、会社は、「会社が支払う労災保険料が増額される」などと最高裁判例を利用して控訴したにすぎません。それにしても滑稽です。本音はもう一つの地位確認裁判でも不利になるからです。最高裁は二回の審議で結審となる予定です。
もう一つの記事は、トヨタ自動車の労働者が新しく組合に加入しました。彼は業務災害に会い労働災害として認めてほしいと会社に求めたが、労災ではないなどと無下に断られたために、納得ができないためトヨタとの団体交渉の道を選択しました。
ほかに、元デンソー期間社員の「うつ病」を発症したのは、上司によるパワハラが原因であることを理由に、刈谷労基署に「労災申請」をするお手伝いを当組合がおこないました。またデンソーは、女性管理職を3倍に増やす方針を掲げましたが、当組合は予てから出産によって休んだ場合、評価が最低となり、昇格のタイミングに重なって機会を逃す例があることを指摘して、不利益を与えることを止めるよう申し入れていました。記事の要約ですが、皆さんの身近なところで組合員以外にも配布していますのでご覧になってください。ご意見もお待ちしています。
組合機関誌配付を妨害するトヨタ
すでにトヨタ自動車では3日間にわたって工場門前で配布活動をしています。ところがこともあろうに配布活動に干渉して、妨害をあの手この手で行っています。これまでにトヨタ自動車からも記事の内容についてクレームがついたことは一度もありません。労組法で保障されている組合活動になぜトヨタは不当労働行為までして干渉するのでしょうか。なぜ自らのCSRさえ不問にし犯罪に手を染めるのでしょう。平然と役員の指示で行われているのか、一部の管理職の判断で行われているのか、全容を明らかにしたいと思います。そのためには匿名で結構ですので社内で指示されている内容を、当組合に告発してほしいと考えます。
犯罪に手を染める「世界のトヨタ」
性能の良い車を造るエンジニアと製造現場労働者が一生懸命に働いている傍ら、人間尊重と言いながら、まったくそんな姿勢なし、保安員の名目で普段立哨してもいないのに何人も立哨させて監視をさせ、臨時のごみ箱を用意させて私物を捨てさせるように仕向けるありさまです。中には人事担当者が配布者の言動をメモしていました。また受け取った人から機関紙を奪いポケットに入れていたのです。窃盗行為を平然と行い、分かっていて犯罪を犯していることの重大性をどう豊田章男社長は考えているのでしょうか。
オウム宗教のごとく言動を統制する異常性
本当にトヨタ自動車の社員は委縮しています。自由は束縛されています。右向け右方式でまさにヒットラーごときの統制が行われています。一人の社員は「奴隷みたいですよ」といいます。壁に耳あり、職場のあちこちにスパイ網が張り巡らされて情報が集められています。どうみても人間尊重を重んじる会社ではないです。染谷さんの事例が物語っています。トヨタに反省を求めます。
何かあればマスコミの前で涙流せば大丈夫と思ってるんじゃないんですか?
遊んでばかりいるイメージが定着しました。
社長は初心に戻ってほしいな。
期間従業員は家族と言ったけれど、その家族を雇い止めするのはどうなんだろ。
豊田章男は期間従業員の気持ちわかってない。
今まで何人もの被害者を出してきた。
その被害者がTOYOTAの車を買うと思わない。
お客に尽くして社員は定年迄の消耗品の機械扱い。意見を言えば閑職。最悪退職に追い込む。いや、機械のメンテナンスはしっかりやるから設備以下の扱いか…
我々は言いたい事もロクに言えない奴隷だよ
このサイトに上がってる問題も氷山の一角さ