ハリアーのリコール

ハリアーなど出火の恐れ＝トヨタ　トヨタ自動車は16日、排出ガス発散防止装置の不具合が理由で、エンジンルームで火災が起きる恐れがあるとして、「ハリアー」「ウィンダム」計5万4217台（1997年12月～2000年11月製造）のリコール（回収・無償修理）を国土交通省に届け出ています。あいかわらず、リコール王ですね。
詳しい内容は
トヨタの広報を参照のこと
　
なお最近のリコール情報は以下のようです
ハリアー、ウィンダムのリコールについて　 　　　　　11月16日届出
エスティマ　4WD車の改善対策について 　　　　　　　 10月31日届出
ランドクルーザーのサービスキャンペーンについて 10月 4日開始
ダイナ、トヨエースのリコールについて 10月 3日届出
ヴィッツ、イストなど2WD車・6車種のリコールについて 9月26日届出

以上

在庫一掃セール？

在庫一掃セールは自動車販売でもあるのですね、

以下フジサンケイビジネスアイより引用

米ビッグスリー　ＳＵＶ車、トラック大安売り

　米ビッグスリー（米３大自動車メーカー）が、販売店などに並ぶトラックやＳＵＶ（スポーツ多目的車）の過剰在庫一掃に乗り出した。値下げや自動車購入ローン優遇などの対策を相次いで打ち出している。

　ＣＮＮ（電子版）によると、ビッグ３は２００６年モデルを中心とした大幅値下げのほか、販売奨励金の積み増し、自動車ローン金利の優遇策などを実施している。

以上、フジサンケイビジネスから

全文はこちら

http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200611160004a.nwc

在庫一掃セール？

在庫一掃セールは自動車販売でもあるのですね、

以下フジサンケイビジネスアイより引用

米ビッグスリー　ＳＵＶ車、トラック大安売り

　米ビッグスリー（米３大自動車メーカー）が、販売店などに並ぶトラックやＳＵＶ（スポーツ多目的車）の過剰在庫一掃に乗り出した。値下げや自動車購入ローン優遇などの対策を相次いで打ち出している。

　ＣＮＮ（電子版）によると、ビッグ３は２００６年モデルを中心とした大幅値下げのほか、販売奨励金の積み増し、自動車ローン金利の優遇策などを実施している。

以上、フジサンケイビジネスから

全文はこちら

http://www.business-i.jp/news/world-page/news/200611160004a.nwc

レクサス アメリカでは好調

日本と違ってアメリカではレクサスは好調のようです。やはり格差社会先進国です。

以下転載
米で好調―トヨタ・レクサス
ロサンゼルス郊外に６月オープンしたトヨタ自動車の高級ブランド「レクサス」の大型販売店。日本では伸び悩んでいるが、米国市場では好調を続け、昨年は３０万台以上売れた（米国ニューポート）（時事通信社）20時00分更新

以上

日本企業といえば

中国で日本企業といえば、好感度や期待度はお国柄の違いなのかトヨタではありません。

フジサンヶビジネスアイではその点を報告しています。

ランキングだけ紹介して、あとはサイトに行ってください。

【中国】日本企業イメージ　「ソニー」「キヤノン」「松下電器」が３強（フジサンケイ　ビジネスアイ）より
好感を持っている日本企業　就職してもよいと思う日本企業

１　　ソニー　　　　　　　　　　　ソニー

２　　キヤノン　　　　　　　　　　トヨタ

３　　松下電器　　　　　　　　　　キヤノン

４　　トヨタ　　　　　　　　　　　資生堂

５　　ホンダ　　　　　　　　　　　松下電器

６　　東芝　　　　　　　　　　　　ホンダ

７　　資生堂　　　　　　　　　　　東芝

８　　富士フイルム　　　　　　　　日立

９　　日立　　　　　　　　　　　　日産

１０　日産　　　　　　　　　　　　シャープ

１１　シャープ　　　　　　　　　　三菱自動車

１２　リコー　　　　　　　　　　　三菱電機

１３　三菱電機　　　　　　　　　　リコー

１４　三菱自動車　　　　　　　　　富士フイルム

１５　ＮＥＣ　　　　　　　　　　　イトーヨーカ堂

１６　イトーヨーカ堂　　　　　　　スズキ

１７　スズキ　　　　　　　　　　　ＮＥＣ

１８　富士通　　　　　　　　　　　富士通

１９　キリン　　　　　　　　　　　京セラ

２０　京セラ　　　　　　　　　　　キリン

全文はこちら

http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200611140045a.nwc

どこまで広がるトヨタ帝国

日経ＢＰでは興味深い記事を掲載することがあります。

2006年11月14日　火曜日 伊藤　暢人,大西　孝弘　記事では
トヨタといすゞの提携についての事情を分析しています。
トヨタにとって魅力的だったのはいすゞのディーゼルエンジンでした。
というよりも、トヨタからすれば、ディーゼルエンジンこそが技術上のアキレスであり、日野やダイハツだけではおぼつかなかったという意味もあります。
日本の場合は、ディーゼルエンジンは環境破壊の元凶のような信仰が一部にはありますが、それはメーカーの技術開発への怠慢さ以外何者でもありません。
今回の提携の裏事情を考察すると、これからの自動車再編についても紋切り型では解決できないのではと思えます。

全文はこちらを参照

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061109/113404/

まだまだカローラの時代？

（毎日新聞） - 11月13日によれば
　
　トヨタ自動車は１３日、１０月１０日に発売した新型カローラの１カ月分の受注台数が約３万台にのぼったと発表しました。これは当初の月間目標１万２０００台の約２．５倍になります。

　トヨタ自動車は「高級車で導入している安全対策や駐車支援の最新装備を取り入れたことが評価された」と説明していますが、いかがでしょうか。
　ニューカローラは６年ぶりの全面改良になります。今回が１０代目ということです。４０年の歳月が流れています。カローラ内の車種別内訳では、セダンの「カローラアクシオ」が１万６５００台、ワゴンの「カローラフィールダー」が１万３５００台だそうです。まあ好き嫌いもありますが、この健闘の理由はどこにあるのでしょうか？

いすゞとトヨタ提携の思惑

毎日新聞は、いすゞ社長がトヨタ傘下の日野との協力拡大に前向き姿勢であると報じています。

（毎日新聞） - 11月13日19時18分更新
以下引用
　いすゞ自動車の井田義則社長は１３日、ディーゼルエンジン開発を軸にトヨタ自動車と資本・業務提携で基本合意したことに関連して、トヨタ子会社のトラックメーカー、日野自動車との関係について「協業の話を積極的に進める価値はある」と、排ガス浄化対策などで協力関係を拡大することに前向きな姿勢を示した。
（毎日新聞） - 11月13日19時18分更新
以上

提携は思わぬ方向ではなく、ある種のシナリオに基づいた戦略が明るみになったと見るべきでしょう。

トヨタ専用列車「ロングパス エクスプレス」の出発式

富士物流　物流業界ニュースでは「トヨタ専用列車「ロングパス　エクスプレス」の出発式が盛大に」というニュースを報道しています。
　それによれば、ＪＲ貨物（伊藤直彦社長）が１０月３０日、名古屋南貨物駅で、トヨタ自動車（渡辺捷昭社長）向けの専用列車「ＴＯＹＯＴＡ　　ＬＯＮＧ　ＰＡＳＳ　ＥＸＰＲＥＳＳ」の出発式を行ったというニュースです。
　すでにこの件については扱っていますが、地球環境や物流コストなど、これからの流通のあり方について、新たな提起といえるかは議論があります。なぜ今までという意見や、広告塔にすぎないという考えもあります。
　ただ、一概に駄目だとも言い切れません。むしろ鉄道の物流への利用は一般化すべきことでしょう。

以下引用
「これはトヨタや部品メーカーが愛知県内で製造した自動車部品を、オーリスやベルタなど小型車を岩手県内で組み立てる関東自動車工業の盛岡工場まで運ぶもので、実際の運転開始は１１月１５日から。トヨタ自動車は昨年、日本国内だけで３７０万台を生産しているが、このうち約１５万台強が岩手で生産しているという。これまで部品は内航船で輸送していたが、キャパシティの関係から増産分は鉄道で対応することにしたもので、工場稼働日にあわせ年２２４日の運転を計画している。」
引用終わり

全文は以下を参照のこと

http://www.fujibuturyu.co.jp/headlines/061113/03.html

　

ＡＴＵのＨＰ更新

全トユニオンのＨＰの更新をしました。このブログに立ち寄っておられる方すべてがＨＰにお寄りしているとは限らないようなので、更新のたびにお知らせします。

当初は、週２回をめどにしていましたが、現在は週１回に落ち着いています。まあ今後は充実させていきますから、こちらの方もよろしくお願いします。


全トユニオンのＨＰはこちら
http://www.katch.ne.jp/~atunion/

なお、メールアドレスはこちらです。
atunion@mail.goo.ne.jp