全トヨタ労働組合(ATU)

トヨタ自動車および関連企業で働く労働者の企業横断型労働組合です。一人でも加入できます。

オールトヨタの仲間第4号の配布

2007年06月18日 23時36分46秒 | 機関紙
オールトヨタの仲間第4号は、献身的な組合員とサポーターによって、各工場やターミナル、トヨタ関連労働者居住地域で精力的に撒かれています。ここ数日、アインの各工場でも撒かれています。デンソーでも配布が始まりました。
トヨタ自動車本体でも配布する予定です。
皆さんの中で、俺も手伝ってもいいという人はぜひお知らせ下さい。

全トヨタ労働組合 広報担当  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産業技術記念館入場者200万人に

2007年06月17日 19時55分51秒 | Weblog

6月16日17時40分配信 毎日新聞記事です。

以下引用
 トヨタ自動車やグループ会社が共同出資し、紡織や自動車産業の歴史を実物の展示で紹介している産業技術記念館(名古屋市西区)の入館者が16日、200万人に達し、記念イベントが行われた。
 94年6月にオープンした同館は02年に入館100万人を突破、同市内の観光名所の一つになっている。
以下略

ここはトヨタシステムのルーツを探るにはいい施設ですよ。
 
全文は以下参照

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070616-00000026-maip-soci
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京大気汚染訴訟続報 さらに

2007年06月17日 19時51分50秒 | Weblog


東京大気汚染訴訟 和解案22日に
 

6月16日10時25分配信 毎日新聞の記事です。
国・東京都と自動車メーカーとの間の落差が際だってきました。自動車総連加藤会長さん、これは沈黙することは会社側と同じ意見だと見なされますよ。

以下引用

 東京都内のぜんそく患者らが自動車排ガスで健康被害を受けたとして、国や都、自動車メーカー7社などに損害賠償を求めた東京大気汚染訴訟の和解協議で、東京高裁(原田敏章裁判長)は15日、和解案の骨子を22日に示すことを関係者に通知した。焦点はメーカー7社の解決金支払額に絞られており、第1次提訴から11年を経て和解協議は最終局面を迎えた。【北村和巳】

中略

 原告側が求めた解決金について、メーカー7社は今月初め、計約5億円を支払う意向を東京高裁に伝えた。数十億円を要求する原告側は「少額過ぎる」と強く反発しているが、メーカー側は高裁の和解案を待って対応を決める方針を貫く。高裁は和解案でメーカー提示額に上積みした金額を示し、歩み寄りを働きかけるとみられる。
 高裁が示す和解案について原告側は「真の被害者救済と公害断絶に向けた格調高い所見を確信している。メーカー各社が社会的責任を深く自覚し、早期全面解決に向け責任ある対応をするよう強く求める」との声明を出した。
 原告団は15日、5日から座り込みを続けるトヨタ自動車東京本社前で、抗議行動を展開した。「国、都と先行和解して、メーカーだけと争う事態もあり得る」とけん制しつつ、和解案提示まで引き続き直接交渉を求めていく方針だ。

以上

全文は以下参照

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070616-00000003-maip-soci
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オールトヨタの仲間発行

2007年06月16日 17時16分27秒 | 機関紙
オールトヨタの仲間第4号を発行しました。刈谷駅コンコースでもトヨタ関連企業での工場門前でも配布しています。全体としては好意的に受け取っています。
これから住宅地やトヨタ自動車の方でも配布します。
皆さんも協力できる方は、ぜひお願いします。

できれば今月中に配布を完了したいと思っています。

全トヨタ労働組合広報担当   仲間 健
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いすゞと共同で技術開発

2007年06月15日 22時02分29秒 | Weblog

15日付の新聞各紙は、トヨタといすゞのディーゼルエンジン開発について報じています。我が国の現状のディーゼルエンジン技術ではいけないという自覚をしているのか、はたまたヨーロッパでの競争に勝つためなのかはわかりませんが。
 ただ新しい傾向だと見るべきでしょう。おかげでいすゞ株も上がったとか。

以下引用

<トヨタ>いすゞとディーゼル開発へ 環境分野での強化狙う
6月15日18時18分配信 毎日新聞


 トヨタ自動車は15日、資本提携先のいすゞ自動車とディーゼルエンジンを共同開発し、生産を委託することを明らかにした。いすゞ自動車は専用のエンジン工場を新設し、12年以降にトヨタの欧州向け小型車に供給する見通しで、工場の立地先を検討している。環境技術の開発競争が激化するなか、トヨタはディーゼル分野に強いいすゞの技術を活用し、環境分野での競争力を強化する。

中略

 共同開発するのは1.6リットルクラスのディーゼルエンジンとなる見込み。粒子状物質(PM)や窒素酸化物(NOX)の発生量を低減し、欧州で09年にも導入される次期排ガス規制「ユーロ5」に対応させる。
 ディーゼルエンジンはガソリンエンジンに比べて燃費がよく、二酸化炭素(CO2)の発生量が少ない利点があり、欧州市場では新車の約5割をディーゼル車が占める。トヨタは欧州でディーゼル車を年間約50万台販売しているが、1.6~1.8リットルクラスは投入していなかった。【中井正裕】

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トヨタの新型エンジン

2007年06月14日 10時29分10秒 | Weblog
各紙報道のトヨタの新型エンジンについて日刊工業の記事です。

以下引用

トヨタ、5-10%燃費向上できる新エンジン向け動弁機構を開発
6月13日8時31分配信 日刊工業新聞


 トヨタ自動車は12日、従来に比べ、5―10%の燃費向上が可能な新エンジン用の動弁機構「バルブマチック」を開発したと発表した。スロットルバルブの開閉で、シリンダー内に流入する空気量を調整していた従来の仕組みを一新。新機構では吸気バルブのリフト量を連続制御し、運転状態に合わせて最適な空気量を送り込めるようにした。月内に発売するミニバン「ノア」、同「ヴォクシー」の2000ccガソリンエンジンから順次新機構を採用する。

 新機構搭載により、シリンダーに送り込む空気量を適宜、微調整できるため、エンジンの燃焼性が上がる。例えば2000ccガソリンエンジンの場合、5―10%の二酸化炭素の排出量削減につながるほか、出力も10%以上の向上が可能という。


以上
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京大気汚染訴訟続報

2007年06月14日 10時24分35秒 | Weblog
時事通信配信記事です。これを読むとトヨタに限らずメーカーは受け身で消極的です。CSRなんて笑っちゃいます。

以下引用

トヨタ以外6社にも申し入れ=原告側、一時金増額求める-東京大気汚染訴訟
6月11日18時1分配信 時事通信


 東京都内のぜんそく患者らが国、都、自動車メーカー7社、首都高速道路会社に損害賠償を求めている東京大気汚染訴訟控訴審の和解協議で、原告らは11日、メーカー7社のうちトヨタ自動車を除く6社を訪れ、賠償金に当たる解決一時金の支払額を増やすよう申し入れた。
 原告らは日産自動車、三菱自動車、日野自動車、いすゞ自動車、日産ディーゼル工業、マツダの6社を訪れ、総務担当者などに対し、各社長への面会と一時金の額の再考を求める文書を手渡した。一部メーカーは「裁判所の所見を待っている状況だ」と答えたという。 

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

労働相談について

2007年06月13日 19時22分39秒 | Weblog

少し先のことですが、全トヨタ労働組合(ATU)では、以下の要領で集中労働相談をおこないます。もちろんこの日だけでなく、可能ならいつでも対応しますし、電話に限るわけではありません。直接面接でも、メールや手紙でも行います。また、秘密厳守なのはいうまでもありません。


集中労働相談の実施案について
2007年6月10日
全トヨタ労働組合

日時  2007年8月3日(金)~8月5日(日)まで
 いずれも、10時から18時まで

実施場所  全トヨタ労働組合(西三河ブロック事務所)

使用電話  0566 82 6684
0566 82 5020

以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

組合員が増えること

2007年06月12日 20時35分51秒 | Weblog
先日、トヨタ車体で新しいATU組合員が増えたことをお知らせしました。あたらしい企業でのことですから、当然最初の団体交渉がおこなわれます。この件についてはこれから興味深い展開になるいかもしれません。せっかくできたのだから、トヨタ車体の工場門前でもビラまきをさせていただきましょう。
 つづいて、従来から組合員がいるある企業でまた労働組合員が増えました。この件について、近々会社に通告とそれをふまえて企業内労組への脱退通知を提出します。
 既存の労働組合の「ユニオンショップ」での「縛り」と「脅し」があるため、労働者はなかなか一歩をふみだせないかもしれません。しかし、一方ではこうした勇気ある行動もあるわけで、これを読んでいる皆さんの中で、わが全トヨタ労働組合に共感を持ってみえるかたもいるでしょう。そういう方は、話し合いましょう。
知恵を出して大企業トヨタの横暴と闘いましょう。
  全トヨタ労働組合 IT担当  仲間 健
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トヨタすでに06年に販売首位

2007年06月12日 20時23分35秒 | Weblog
米誌統計によれば、06年の自動車の世界販売で、トヨタがGM抜き首位になっていることが明らかになりました。これは6月12日14時52分配信 ロイター によるものです。

以下引用

 6月12日、米自動車業界誌が発表した06年の自動車世界販売統計ではトヨタがGMを抜き首位に。

中略

 GM社の集計では、中国・上海汽車と合弁生産するミニバン「五菱」などが自社販売台数とされていたが、オートモーティブ・ニュースの集計方法では、子会社の販売台数は過半数を出資する親会社に含めるため、トヨタの販売台数は880万8000台、GMは867万9860台となった。
 五菱ブランド車は、GMの中国合弁相手である上海汽車集団(SAIC)の分として計上された。SAICは、GMと柳州五菱汽車の合弁会社に51%出資している。
 GMの自社集計は五菱ブランド車(06年は42万0140台)を自社分に含めており、76年連続で首位を維持したとしていた。
 トヨタの自社集計は、オートモーティブ・ニュースと同基準で、ダイハツ工業 <7262> および日野自動車 <7205> の販売台数を含めている。
 ただ、GMの集計方法に基づいた場合でも、07年第1・四半期の世界販売台数はGMがトヨタを9万台下回る。
 07年の世界販売については、トヨタ934万台、GM920万台と予想しており、トヨタのリードはほぼ確実とみられている。


最終更新:6月12日14時52分

以上

全文は以下参照

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070612-00000974-reu-bus_all
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする