アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

ネムノキ - 柳川瀬公園(豊田市)

2019-06-27 11:47:14 | みんなの花図鑑

撮ってくるばかりで、整理が追いつかなくなってきました (T△T)
今日は雨だから、じっくり写真の整理とスクラップをしますか (^_-)





この写真は 6月16日に撮ったものです。10日前です。




手の届くところの花を 一眼レフで撮りました。




長く伸びた糸状のものはおしべである。独特の花弁を持つマメの花とちがう印象があって、独立の科に分類する意見もある。(植物雑学事典)





花弁が発達せず、おしべが花を構成している点は、フサアカシアやオジギソウなどと似ている。(同上)




タイサンボク - 於大公園(東浦町)

2019-06-27 11:14:04 | みんなの花図鑑

高いところに咲いている花。コンデジで撮影。




上と同じ花。大きな花。

学名 : Magnolia grandiflora
Magnolia:人名から grandiflora:大きな花





タイサンボクは日本には1873年に渡来した 北米原産の常緑高木。
1873年というと 明治6年、仮にその木が生きていれば 146歳ということになる。




日本の気候にうまくマッチしたのか各地で大木になり、ちょうど梅雨時分に白い大きな花を咲かせ、和歌や俳句にもうたわれるなど人々にたいへん親しまれています。
(大阪百樹「タイサンボク」)