アブリル - どこにでもあり、どこにもない

岡崎平野を中心とする 植物 と カメラの対話

雨の日はコンデジで (4)

2021-09-14 18:14:42 | みんなの花図鑑
雨の日のコンデジ散歩、第4回は 畑の栽培種。


ハッカ ダンギク

最初ハッカだと思ってました。
nokoさんにコメントいただき、我に返りました (´∀`)
ダンギク(学名:Caryopteris incana )でした!




草丈は1m近くあります。



「ダンギクの花期は9月~10月。
花期になると、上部の茎の葉の付け根に花序を出し、茎を囲むように花径5~7㎜程度の小さな花を多数密生させます。」(ガーデニングの図鑑「ダンギクの育て方」)



「基本種の花色は淡い紫色ですが、白花やピンク色の花を咲かせる品種も流通しています。」(同上)




「「ダンギク」の名前は、キクに似たこの葉と、段をなして咲く花の様子に由来します。」(同上)




シソ

シソ(紫蘇、学名:Perilla frutescens var. crispa)は、シソ科シソ属の植物で、芳香性の一年生草本である。(wiki 「シソ」)



食用にする葉の色により赤ジソと、その変種の青ジソがあり、大葉は青ジソの別名である。(同上)




ニラ

ニラ(韮、韭、Allium tuberosum)は、ネギ属に属する多年草。(wiki 「ニラ」)












ジンジャー(リリー)

ジンジャーリリーは別名 ハナシュクシャ。(雑草図鑑(仮)「ジンジャーリリー」)



ジンジャーと略称されることが多いが、ショウガとは別属。観賞用や薬用に栽培され、暖地では野生化する。(同上)



白色のシュクシャ(ハナシュクシャ)の他に、キバナシュクシャ、ニクイロシュクシャなどが栽培され、交配品種も多い。(同上)







赤ピーマン?

ピーマンはナス科の一年草、およびその果実。 学名は Capsicum annuum 'Grossum' であり、トウガラシの栽培品種に分類される。(wiki「ピーマン」)
赤ピーマンはピーマンが完熟したものだが、赤色に変色する理由は「カプサンチン」と呼ばれる赤色の色素が増えるからだ(オリーブオイルをひと回し > 食・料理 > 保存 > #ピーマン)




トマト

トマト(蕃茄、英語: tomato、学名: Solanum lycopersicum)は、南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物、また、その果実のこと (wiki 「トマト」)



この匂いが好きです。




ナス

ナス(茄子、茄、ナスビ、学名:Solanum melongena)はナス科ナス属の植物。 また、その果実のこと。 別名ナスビともよばれる。(wiki 「」ナス)




トウゴマ

トウダイグサ科トウゴマ属、別名、ヒマ(蓖麻)
学名:Ricinus communis



学名のRicinusはラテン語でダニを意味しており、その名のとおり果実は模様と出っ張りのため、ダニに似ている。(wiki)




種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、種にはリシン(ricin) という毒タンパク質がある。(wiki)






雨の日はコンデジで (3)

2021-09-14 11:06:11 | みんなの花図鑑
雨の日のコンデジ散歩、3回目は 少ないけれど つる植物を3つ。
例によって クイズ形式で 名前は 画像のあとに出します。



1 (画像は4枚あります)













フウセンカズラでした
[生育場所] 民家の近辺、道端、荒地
[分布] 帰化種  熱帯アメリカ、アフリカ、熱帯アジア、中国原産 (三河の植物観察「フウセンカズラ 風船葛」より)






2 (画像は3枚あります)









こちらはノウゼンカズラ(学名:Campsis grandiflora)でした。
仲間に アメリカノウゼンカズラ(Campsis radicans)があります。
ノウゼンカズラのほうだけ 萼部分がずっと緑色をしています。






3 (画像は2枚です)





最後は ノアサガオ(学名: Ipomoea indica)でした。
発色が良くないですが、ノアサガオは咲き始めは美しいブルーですが、徐々に色あせてきます。これは 雨の日とはいえ 午後に撮ったものなので、色にピンクが混じりだしてきています。
それと発色が良くないのは カメラがコンデジということもあるのでしょう。


4(付録: カメラについて)
撮っているカメラですが SONYのDSC-HX90V というコンデジです。発売は 2015年です。

カメラに詳しい方はよくご存じのように、この HX-90v って外観が SONYの1インチ高級コンデジの RX100シリーズそっくりなんですよ。(RX-100シリーズの中身を入れ替えた?)
このコンデジ(RX-100もそうですが)、上の画像のように ファインダーを内蔵しているんですよ
私にとって ファインダーの付いていないカメラはカメラじゃないので、コンデジだってファインダー付きが前提なのです !(^^)!
そのころまでは ファインダー付きのコンデジはけっこうありました。(もっともファインダー無しのデジイチも出てきてびっくりしましたけどね^^)


ただイメージセンサーが 当時のコンデジ標準の 1/2.3型だったのは画質も考慮する私にとってはマイナス条件でしたが、RX-100シリーズに比べ 30倍ズームなので たまには鳥も撮りたい私にとっては こちらを選ぶしかありませんでした(^^ゞ


発売から 数か月待って 少し値崩れしたころ買いました (^_-)-☆