雨の日の コンデジ散歩のつづきです。
今回は 主として あぜ道の草(いわゆる雑草)をピックアップします。
でも、雑草の前に、よく間違われやすいサツマイモ属のつる性植物を。
マルバルコウ
上は川の土手に咲いていたマルバルコウです。
花だけ見ると 下のルコウソウによく似ています。
でも、マルバルコウの葉は ルコウソウのように 細く切れ込んでいません。
また、花色はこの濃いオレンジ一色です。
ルコウソウ
参考のため、こちらが家のグリーンカーテンに使われていた ルコウソウです。
ご覧のように、葉が細かく切れ込んでいて どこかの水槽の水草のようです。
ルコウソウの花色は 赤、ピンク、白の花色があり、混色して植栽すると華やかになります。
イヌタデ(タデ科)
イヌタデにも 赤みが強い花の株と 白身が強い花の株とあるようです。
ヒナタイノコヅチ(ヒユ科)
ひっつき虫のイノコヅチは ヒユ科の草です。
バッタが止まっていました。雨に濡れ、2秒ごとに雨を自分の手で落としていました(´∀`)
ヒレタゴボウ(アカバナ科チョウジタデ属)
名前は ヒレのあるタゴボウで、タゴボウとは チョウジタデのこと。
画像は ヒレ - タゴボウの果実です。
水田の稲より高く伸びていることがあります。
葉っぱに模様がついていると思ったら 芋虫でした !(^^)!
名前の分からないイネ科
最後は、名前の分からないイネ科です。
スマホのGoogle Lensで検索した限りでは、シナダレスズメガヤが一番近いかな?と思いましたが…
ススキを第1候補に挙げてきたくらいなので、あまりあてになりません。
もひとつ、名前の分からないイネ科。
これもGoogle Lensで検索したのですが、的外ればかり。
近くで花穂の状態を見ているわけではないので、絞り込みようがありません。
画像検索すると ヌマガヤ が似た雰囲気ですが、沼に生えていたわけではないので、これもホントの名前は不明です。
今回は 主として あぜ道の草(いわゆる雑草)をピックアップします。
でも、雑草の前に、よく間違われやすいサツマイモ属のつる性植物を。
マルバルコウ
上は川の土手に咲いていたマルバルコウです。
花だけ見ると 下のルコウソウによく似ています。
でも、マルバルコウの葉は ルコウソウのように 細く切れ込んでいません。
また、花色はこの濃いオレンジ一色です。
ルコウソウ
参考のため、こちらが家のグリーンカーテンに使われていた ルコウソウです。
ご覧のように、葉が細かく切れ込んでいて どこかの水槽の水草のようです。
ルコウソウの花色は 赤、ピンク、白の花色があり、混色して植栽すると華やかになります。
イヌタデ(タデ科)
イヌタデにも 赤みが強い花の株と 白身が強い花の株とあるようです。
ヒナタイノコヅチ(ヒユ科)
ひっつき虫のイノコヅチは ヒユ科の草です。
バッタが止まっていました。雨に濡れ、2秒ごとに雨を自分の手で落としていました(´∀`)
ヒレタゴボウ(アカバナ科チョウジタデ属)
名前は ヒレのあるタゴボウで、タゴボウとは チョウジタデのこと。
画像は ヒレ - タゴボウの果実です。
水田の稲より高く伸びていることがあります。
葉っぱに模様がついていると思ったら 芋虫でした !(^^)!
名前の分からないイネ科
最後は、名前の分からないイネ科です。
スマホのGoogle Lensで検索した限りでは、シナダレスズメガヤが一番近いかな?と思いましたが…
ススキを第1候補に挙げてきたくらいなので、あまりあてになりません。
もひとつ、名前の分からないイネ科。
これもGoogle Lensで検索したのですが、的外ればかり。
近くで花穂の状態を見ているわけではないので、絞り込みようがありません。
画像検索すると ヌマガヤ が似た雰囲気ですが、沼に生えていたわけではないので、これもホントの名前は不明です。