うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

メールのプレビュー適否はどちら:2

2013年12月10日 | 千差万別

メールのプレビューをさせない設定の実験を昨日から始めました。
こういうことは実際にやってみなければ、言葉のやり取りだけでは感覚はつかめません。
常用アプリの設定ですから、変えてみてしばらく続けて使ってみなければ実験にならないのですが、すぐにわかったことを書き上げてみます。

<プレビューをやめたら>
1.受信トレイに閲覧スペースがなくなったので、広々した感じです。旅先で広い部屋に通されたようなよい気分です。
2.メール一覧の行数が増えたので、読む気のしないメールを束にして削除するのには便利です。
3.読もうとするメールは、ダブルクリックをしないと現れないので、そこにひと手間余計にかけるのがいまいましい気がします。
4.最近増えたお化けコードのメールが来たとき、これまでは目の前にある「エンコード」のアイコンから切り替えができましたが、閲覧ウインドウのメニュから「表示」⇒「エンコード」⇒「その他」⇒「UTF-8」と、いちいちたどる道がまた遠くなり、不便になりました。



 

 

 

5.読み終わって閲覧ウインドウで削除すると、受信一覧の次のメール本文がそこにすぐ出てきます。

これでは用心のためにプレビューをやめた意味がなくなります。
見えてしまうのはプレビューではないと、こんにゃく問答が始まりそうです。

「慣れ」ぐあいがどうか、まあしばらくはこれで様子を見ることにします。

にほんブログ村