昨日から雨が降ったりやんだりです。
いやぁ、気がついたら6月も中旬を過ぎてしまいましたねぇ。
ベンジャミンの出生届の提出がのびのびになってまして、やっと領事館に行ってまいりました。晴れて、正式な日本人。国外で生まれましたので、彼は二重国籍となります。もう一つはイギリス国籍を取得することになります。
アメリカみたいに、オーストラリアで生まれたから自動的にオーストラリア国籍が取得できるのかと思っていたら、違っていました。
で、彼はイギリス国籍と日本国籍の両方を持つことになりました。
で、先日は1年以上ぶりに髪をきりました。
続いて、教会での献児式。
そんな忙しいなか、ちょっと体調を崩したりして・・・
それでも、掃除はしなければならない、洗濯物も溜まる、料理もつくらなければいけない、子供は泣く
あぁぁぁぁぁぁ
でも、即回復しました。母は強し。
こちらはすっかり冬。寒いです。っていっても、日本の比ではありませんがね。
寒くなると日本が恋しくなり・・・そんなときにいつも思い出すのが
竹田の子守唄。
同じ年代でもわかる人は少ないかも。
わたしより若い人で知ってる人がいたら・・・かなりのマニア。
さて、この子守唄、京都あたりにつたわる民謡らしいのですが、「赤い鳥」というフォークグループが歌ったことで、メジャーになったそうです。
中学生だった頃、流行の少年隊だの、たのきんだのに全く興味もなく、「オフコース」とかフォークばっかり聞いてました。小学生の頃は「さだまさし」・・・マイナー趣味なわたし。
で、この曲を姉が借りてきた「オフコース」の初期の頃のアルバムで初めて聞きました。オフコースといってもですよ、さよならがヒットするずいぶん前、デビューしたてのころのもので、メンバーが小田さんと、鈴木さんの2人だけ。
初めてこの曲を聞いたときに「なんて美しい旋律なんだ・・・・」
と感動したものです。
歌詞だけちょっとご紹介しましょうね。
(http://www.ne.jp/asahi/pochi/home/uta/takeda/takeda.htmlで曲が聞けますです。
興味のあるかたはどうぞ)
竹田の子守唄
守りもいやがる 盆からさきにゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
盆が来たとて なにうれしかろ
かたびらはなし 帯はなし
この子よう泣く 守りをばいじる
守りもいちにち やせるやら
はよも行きたや この在所越えて
向こうにみえるは 親のうち
ノスタルジーたっぷりの「メロディー」は、日本が恋しいわたしの気持ちにぴったりです。
この曲を聴いて、イギリス人のだんなはどう感じるのでしょうかねぇ。
今晩聞かせてみようっと。
いやぁ、気がついたら6月も中旬を過ぎてしまいましたねぇ。
ベンジャミンの出生届の提出がのびのびになってまして、やっと領事館に行ってまいりました。晴れて、正式な日本人。国外で生まれましたので、彼は二重国籍となります。もう一つはイギリス国籍を取得することになります。
アメリカみたいに、オーストラリアで生まれたから自動的にオーストラリア国籍が取得できるのかと思っていたら、違っていました。
で、彼はイギリス国籍と日本国籍の両方を持つことになりました。
で、先日は1年以上ぶりに髪をきりました。
続いて、教会での献児式。
そんな忙しいなか、ちょっと体調を崩したりして・・・
それでも、掃除はしなければならない、洗濯物も溜まる、料理もつくらなければいけない、子供は泣く
あぁぁぁぁぁぁ

でも、即回復しました。母は強し。
こちらはすっかり冬。寒いです。っていっても、日本の比ではありませんがね。
寒くなると日本が恋しくなり・・・そんなときにいつも思い出すのが
竹田の子守唄。
同じ年代でもわかる人は少ないかも。
わたしより若い人で知ってる人がいたら・・・かなりのマニア。
さて、この子守唄、京都あたりにつたわる民謡らしいのですが、「赤い鳥」というフォークグループが歌ったことで、メジャーになったそうです。
中学生だった頃、流行の少年隊だの、たのきんだのに全く興味もなく、「オフコース」とかフォークばっかり聞いてました。小学生の頃は「さだまさし」・・・マイナー趣味なわたし。
で、この曲を姉が借りてきた「オフコース」の初期の頃のアルバムで初めて聞きました。オフコースといってもですよ、さよならがヒットするずいぶん前、デビューしたてのころのもので、メンバーが小田さんと、鈴木さんの2人だけ。
初めてこの曲を聞いたときに「なんて美しい旋律なんだ・・・・」
と感動したものです。
歌詞だけちょっとご紹介しましょうね。
(http://www.ne.jp/asahi/pochi/home/uta/takeda/takeda.htmlで曲が聞けますです。
興味のあるかたはどうぞ)
竹田の子守唄
守りもいやがる 盆からさきにゃ
雪もちらつくし 子も泣くし
盆が来たとて なにうれしかろ
かたびらはなし 帯はなし
この子よう泣く 守りをばいじる
守りもいちにち やせるやら
はよも行きたや この在所越えて
向こうにみえるは 親のうち
ノスタルジーたっぷりの「メロディー」は、日本が恋しいわたしの気持ちにぴったりです。
この曲を聴いて、イギリス人のだんなはどう感じるのでしょうかねぇ。
今晩聞かせてみようっと。