さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

そして高熱

2006年08月05日 15時49分11秒 | Web log
水ぼうそうも治って、晴れて保育園復帰のジョナサン。1週間もわたしといたので、「行きたくない」と駄々をこねていたが、やっと気持ちを切り替えて登園。
帰宅後、「やっとゆっくりできるわぁ・・・」と思っていたら、なんだか寒気が。
「気のせい、気のせい」と思っていたものの、だんだん寒気が強くなってきて、検温したら38.4分。



かなり気になるほかの症状もあったのでちょっと怖くなって、まず、だんなに電話して帰宅してもらい、それから行きつけのGPへ予約の電話。今日は予約がいっぱいといわれ、他のGPに予約を取って、3時にMedical Centreへ行きました。

その医者・・・念のため検査したほうがいいので、Pathology Labへ行くようにとのこと。Labへ行ったら、「おかしいなぁ。この検査は、普通、医者がサンプルをとって、それをこちらで分析することになってるんですけどね。と、Medical Centre へ電話し、ごちょごちょ話したあと、MayreeにあるLabへも電話したらしく、MayreeのLabでしてくれる可能性があるのでそこへ行ってください。」とのことで、Mayreeに行きました。

すると、「担当の人がいないので、ここではできません。もう一度GPに戻って、先生にお願いしてください。」

その時点で熱は39度あった私。だんなも、あちこちとたらいまわしされてぶちきれた。

「もういい!たくさんだ。僕たちはさっきまでそこにいたのに、こちらに行けといわれたから、こっちに来たのに。また戻れって???だから、オーストラリアって大・好・き・さ。!!!!!(イギリス人特有の言い回し。要するに、オーストラリアは大嫌いだということを言いたいのです。 」

と捨て台詞を残して帰ってきた。

「・・・いつものGPにお願いしよう。」

いきつけのGPからジョナサンが学校に復帰してもいいという証明書ももらわなければいけなかったので、帰る途中に寄って、事情を説明したら「明日(土曜日)朝7時半にきてください。なんとかしてあげましょう。」とのこと。

7時半は診察が始まる前の時間。恐らく予約でいっぱいなので、通常の時間には入れられないけれど、お医者さんが早めにきて診てくれるということらしい。

ロドリゲス先生・・・ありがとう

で、今朝一番で行ってまいりました。熱も下がり、昨日よりは大分よくなりました。検査もきちんとしていただきました。時間外でも費用は一緒。

本当にどうもありがとう。

本当に不運続きの日々。でも、熱も下がり、体調もよくなってきたし・・・来週からはジョナサンも学校に復帰するし、普通に戻れそう。


署名

<script src="http://www.shomei.tv/project/blog_parts.php?pid=1655&amp;encoding=euc"></script>