さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

蜘蛛のはなし

2014年05月13日 10時40分13秒 | Web log
キッチンに立って、窓から外を眺めていたら見事なくもの巣を発見。

昆虫とかあまり好きではなかった私ですが、男の子を育てるようになってから
興味がでてきたというか、苦手意識がなくなってきました。

蜘蛛って普通、目が8つあるんです、知ってました?

わたしはジョナサンが小さかった頃、絵本か何かでくものイラストを見て、
蜘蛛って目が8つあるの?と聞いたら、そうだというので仰天しました。
視力自体はあまり良くないそうですけどね。

で、じーっと眺めていたときに、蜘蛛ってどのようにどの順番で糸を張って、
巣をつくるのか?という疑問が沸いてきました。

放射線状の糸が先で、横糸はらせん状にくるくるっと張っていくのでしょうけど
放射線状の糸をどうやって張るのかが気になってきました。

ネットで調べたら、こんなのを見つけました。

Amazing ですよ...

自分がいる場所から、離れたところにある木の枝には風に乗って飛ぶのだそうで、
視力は悪いけれど、振動とかに敏感に反応するらしく、きっと「この風に乗ったら
大丈夫」と判断するのでしょうね。ま、仮に失敗したとしても、命綱となる糸は
お尻からでているでしょうから、完全に落下はしないでしょうね。

渡り鳥とかも、どうやって移動するのか、毎年毎年、同じ場所(だいたい同じ場所
じゃなくて全く同じスポットに戻ってこれるのはどうしてか?という記事をどっかで
読んだときに、小さいときの記憶とか、星の位置を頼りにとか、地球の磁場を
感じるセンサーがあるとか書いていたのですが、それもまたすごいもんだと思いました。

署名

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