半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

雑用いろいろ

2008-12-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もお休みだす。子供達の休みに合わせて休めるのは幸せ
ただ、YもKも、サンタさん、そして実家からもらったクリスマスプレゼントで遊ぶのみ夢中なようで、「どっか行こうか」と聞いても、「ウチで遊んでる」だと
せっかくの休みだし、カミさんとsを連れてお買い物に走った
まず家電店に行って、カミさんが色々と物色、そして次に本屋にいって、それからペットショップに行った。
ペットショップには熱帯魚グッズを買ったんだけど、店の入り口に、大量のカメが「1匹100円」で売ってた
外で寒そうに可哀想安さもあって買おうか悩んだけど、断念
その後はウチでまったりしてた、やはり昨日の疲れがあったようで、ソファーでお昼寝
夜は、先日会社友人にもらったシャンパンをあけた。
二人で1本は、さすがにキタなぁ
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『黒塚(全12話)』を観ました。

2008-12-26 20:49:33 | あにめ&ひーろーの部屋
 時は鎌倉時代
兄・源頼朝より逃げおおす源義経(源九郎)と武蔵坊弁慶(大和坊)。
二人が山中を放浪する最中、黒蜜と名乗る美しい女が一人棲む家に辿りついた。
いつしか九郎と黒蜜は男女の関係に。その黒蜜には恐るべき秘密が隠されていた。
実は黒蜜は不老不死の吸血鬼だったのだ。(公式サイトより)

 能の一声から、妖気漂う物語がスタートしました。
最初は、義経と弁慶が、一夜を過ごすために寄った家で黒蜜と合って、黒蜜から「決して(奥の部屋を)覗かぬよう・・」と言われ・・・ん 鶴の恩返しのアダルト版
ま、覗いた部屋は、恩返しとは程遠い、エグさ100%の様相でしたが
で、2話からは、正直に話すとワケ分かりませんでした・・
主人公クロウは変わらないのに、時代がコロコロ変わるし、その時代毎に登場する人物や、独特な敵キャラがいて、クロウの命を狙ってる。
で、逃げ切るという予想に反していつも殺されている(ように見えた?)クロウ・・・
でも、次の回では、普通に生活している???
絵は綺麗だし、動きも最高だし、声優さんも力入ってるのがとっても分かるのですが、肝心な物語の真相が追いついていかない
中盤からは、他の方のブログ感想とか、解説を見て復習してばかりでした
その解説による知識を経た上で見ていくと、「ふむふむ、なるほど」と、かなり面白い展開であることが分かります。
単純に俺がアホなのかも知れませんが、作品だけで掴んでくれない物語ってのは駄目ですよねぇ
ただ、その苦情が伝わったのか 最後の2話で、敵さんがしっかり今までのクロウの謎を解説してくれました 敵さんありがとう
更に、最後の戦いは、なんとアヤツだったのか
みんな、黒蜜に魅せられちゃってたのね~。俺も心奪われましたが
ちゅうことで、クロウの血を俺も輸血してみようかなで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブイレブワン』を観ました。

2008-12-26 06:10:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークでラジオのパーソナリティを務めるエリカ・ベイン(ジョディ・フォスター)は、婚約者のデイビッドと公園を散歩中、暴漢に襲われた。病院で意識を取り戻した彼女はデイビッドが死んだことを告げられ、悲しみに打ちひしがれる。自らの心にも傷を負い、満足に外出することもできなくなってしまった。そこでエリカが手にしたのは一挺の拳銃。そしてある日、偶然立ち寄ったコンビニで、強盗にその弾丸を発射するのだった…。(goo映画より)(公式サイト

 暴漢に襲われる前までは、典型的なラブラブカップルですなぁ
で、チンピラ?に襲われちゃうんですが、あれ暗くて良く分からなかったけど、彼氏は、サイード(LOSTに出てるナヴィーン・アンドリュース)じゃん
彼がサイードで出てたら、こんなチンピラにやられずに済んだんでしょうに・・・
瀕死の状態から一人生き残ったエリカ、進展の無い捜査に業を煮やし、ついに無許可で拳銃をヤミ購入してしまいます
この頃は、まだ犯人も分かってないし、「とりおえず購入しておこう」みたいな感じで、実際、拳銃を使うのを躊躇っていたんじゃないでしょうか
しかし、偶然入ったコンビニで強盗が入り、思わず放ってしまった一発
これが完全にフッ切れちゃいましたよね
暴漢を見ては、ブッ放す 仕事では冷静なエリカが見せる「裏の顔」がすさまじいです
最終的に、愛する恋人を死に至らしめたチンピラをつきとめ、決着をつけてしまいます
こんな復讐劇、これが認められるか、認められないか ってのも、この映画の問いているらしいですが、その問いの答えの一つ、それをこの作品の刑事さんが出しちゃってますね
久々のジョディ・フォスター、彼女が演じる「復讐鬼」は、いわゆる「次第に鬼の形相と化し」という表情とは明らかに違った印象です。
哀しげな表情や、フッ切れた表情・・・さすがジョディです
ちゅうことで、最後のやりとりは、警視で見破られちゃうよねで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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我が家のサンタ伝説(後編)

2008-12-26 06:05:00 | 日々をたらたら(日記)
 1年ぶりのハワイアンズから帰宅して、疲れきった子供達の目前には・・・
今朝方、こっそりセッティングしていた、クリスマスプレゼント
起きていたYとsは、すぐに目がランランとなり、遊びだした。
寝ぼけていたKも、ちょっと遅れてからやっとプレゼントを手にした。
ただ、その後オモチャを置いて、2Fに行ってしまった。
寝る前にカミさんから聞いた話・・・Kが2Fから目を真っ赤にして戻って来て『サンタさん、ぼくの手紙を受け取ってくれなかった』って
や、やべぇ! プレゼントの事で頭がいっぱいで、手紙を回収するの忘れてた!!
オモチャは手にするけど、他の2人とは明らかに表情が違うK

寝る前の落ち込んだKに「昨日はクリスマス・イブで、今日がクリスマスだから、今晩また来るかもよ」と苦しい言い訳を・・・
その後、子供達が寝るために2Fに上がった後、カミさんと緊急会議

翌朝、俺だけ早く起きて、そーっと2FのKの手紙を回収。
で、サンタさんからK向けの手紙を書いて、後から起きたカミさんに、手紙風に仕立ててもらって、外の郵便受けに入れておいた。
起きてきたKに、「2Fだとサンタさんが分からないかも知れないから、外の郵便受けに出しておいたよ」と言った。
そのセリフを聞いた途端、着替え中でパンツ1丁だってのに、玄関から外に出て、確認しに行った
あ゛~っ! サンタさんから手紙がきてる~!!
外気温は4度くらいだっていうのに、パンツ一丁で狂気乱舞しているK
その後も俺やカミさんへの報告にも足りないようで、実家のじいちゃんばあちゃんにも報告しにいった

ということで、我が家のサンタ伝説は、ギリギリのところで壊さずに済んだ
とはいえ、おマセさんのYが冷めたコメントをしないか、ヒヤヒヤ監視している状況
もう数年もすると、ネタバレしてしまい、味気なくなっちゃうだろうけど、信じている間は、その気持ちを続けて欲しいなぁ
Kのサンタさんへの手紙とプレゼント(鉛筆2本)は、本人に永久にバレないように俺の会社バックに入れておこうっと
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『アポカリプト』を観ました。

2008-12-26 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 マヤ文明後期の中央アメリカ。ジャガー・バウは部族長の父や妻、幼い息子、仲間たちとともに平和な日々を送っていた。しかしその平和は突然崩れ去ってしまう。村がマヤ帝国の傭兵に焼き討ちされたのだ。目の前で父を殺されたジャガーは、捕まって都会へと送られる。各地で捕縛された人間が奴隷として売り買いされる都会。そこで彼を待っていた運命は、あまりにも過酷なものだった…。(goo映画より)

 メル・ギブソン監督作品です。さすがに彼が主役でバリバリアクションするってものじゃなかったです。ちょっと残念
予備知識なく観始めましたが、のっけから英語じゃない(全編マヤ語だってマヤ語って解読されてたのかぁぁぁ)上、なんだかロナウジーニョみたいな先住民がワイワイガヤガヤと団欒してます。
「なんだ、先住民の暖まるお話か」と思ったのも束の間・・・
マヤ帝国兵が村を襲ってから急変、徹底的に村が焼かれ、殺され、捕虜にされ・・・捕虜は延々と歩かされ帝国まで連れていかれ、そして奴隷にされるか、公衆の面前で神への生贄(心臓取り出し)され・・・と約1時間、壮絶で、エグくて、光の無い展開が続きました。息が詰まります
で、分岐点は何故か日食
今でさえ日食っていうのは考証できているものだけど、当時にとっちゃあ、まさに「神がかり」なんでしょうね
ま、そのタイミングはさすがズルくて苦笑いでしたが
そこからラストまでの後半1時間は、圧巻でしたね
とにかく主人公ジャガー・パウ(ルディ・ヤングブラッド)は丸腰で逃げる、逃げる、逃げる・・・帝国兵も、多勢で武装して、追う、追う、追う・・・
一件、単調な展開になりがちなんですが、このスピード感は良い
前半と同じ息が詰まる展開なれど、前半の重い・遅い展開は、このスピード感を演出するためなのかと思うくらい速いです
その「息が詰まる展開」も、ジャガー・パウが自分の森に入ったころから変化していきます。
「地の利」でしょうか、圧倒的に有利だった帝国兵も、一人ずつ片付けられていき、逆に窮地に立たされる様は、「ランボー2」のようで、ある意味爽快感も出てきました
この戦い自体の結末は、変な感じでもありましたし、並行して危機一髪だったパウの奥さんの苦闘もありましたが、話の本筋であるパウの行動が圧倒的だったんで、充分かも
メル・ギブソン監督が、この作品を「人間の本能に訴える作品」と言ったそうですが、うんうん、そんな感じはします
ちゅうことで、壮大なマヤ・エンターテイメント作品で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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