半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2日で7万円・・・痛っ!

2011-11-03 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 11/2(水)
 鈴鹿の頃から故障してたナビ。新車買う予定も無いし、ましてやナビの買い替えもそれなりの価格ってことで、修理に出してたけど、今日戻ってきた。
正常に操作できるようになったのは良かったけど、HDDに入れていた50枚強の音楽は消えちゃうわ、登録していた友人宅や、日頃遊ぶ場所も消えちゃって・・・
これで、修理代が4.3万円だと・・・
ポータブルナビの安いのが買えるじゃん
 11/3(木)
 今週になって、俺の携帯の液晶画面が、接触不良らしく、消えたままになっちゃった
接合部分をちょっとひねったりすると、一瞬画面が出るものの、かなりシビアなタイミングなんで、メールチェックするのも、着信確認するのも一苦労
ということで、祝日を利用して、ドコモショップに行った
3年弱使ってたマイ携帯に、全くの不満は無かったものの、修理で金かけて、何日も手元に無いのは困るし、5000円払って、全く同じ携帯(新品)に変えるというサービスと、機種変更するのと悩みに悩んで、結局機種変更することにした
新しいものにする・・・となると、途端に色々とカタログを見て時間かけて、結局、スマホにした。
流行に乗った形になっちゃったね
しっかし、扱いが全く分からず、かつ操作も勝手が全然違ってて、電話かけるのもメール打つのも一苦労
使いこなせる自信は無いけど、ちゃんと持ってくれればいいかな
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『NIKITA(全22話)』を観ました。

2011-11-03 07:00:00 | どらまの部屋
 6年前、死刑を宣告されたニキータ(マギーQ)は、政府の秘密組織ディヴィジョンにリクルートされ、選択の余地なく暗殺者に育て上げられた。スパイや暗殺といった任務に従事していたが、愛する人を組織に奪われ、3年前に逃亡。最初にして唯一の脱走者となった彼女はディヴィジョンに追われる身となったが、組織の総力を持ってしても彼女を捕まえることはできず、まるで魔法のように社会から姿を消したのだった。
伝説の暗殺者ニキータを失った後も、ディヴィジョンは極秘に死刑囚をリクルートし続け、今やありとあらゆる極秘任務を担う悪の組織へと成長していた。 そんな中、強盗に失敗したアレックスという少女が刑務所に収容される。その生存能力の高さと人を釘付けにする美しい容姿に目をつけたディヴィジョンは、すぐに彼女をリクルート。どこにあるとも知れない施設に彼女を連れて行き、その他大勢の訓練生と混ざり、暗殺者になるための厳しいトレーニングを始める。
AXN番組紹介より)

 1990年に公開されたリュック・ベンソン監督の名作「ニキータ」。見た覚えはあります
あれを、マックQ(「チャーリーズ・エンジェル(劇場版)」「ターミネーター4」)制作のもと、アメリカドラマとして蘇りました。
オリジナルのニキータの3年後という設定みたいですが、ほぼ世界観が違うと考えていいのではないでしょうか
オリジナルは、もうちっょと「暗い」印象があったんですが、この作品は、良くも悪くも、アメリカンしてます。
ニキータ自身は、暗躍行動しているものの、巨大な敵であるディヴィジョンとの戦いは、見ているこちらには、かなり可視化されていて、分かりやすいです
時にはセクシーに、時には激しい戦いを挑むニキータ・・・マギーQのキャスティングは良かったなぁ・・・と
今回はこの対決の間に、アレックスという存在があり、彼女もほぼ主人公と言っていいくらい、重要な存在でした
一人、また一人と仲間を増やしつつ、ディヴィジョンを追いつめるニキータ、その反面、スパイがバレて、どんどん窮地にたち、やがてニキータに対峙することになるアレックス・・・1話完結ではないこのドラマは、見れば見るほど盛り上がってきます
最終回は、もはやハリウッド映画ですね
得てして「盛り上げておいて消化不良」というドラマが多いなか、シーズン2があるのに、一応の話の決着が着いたという点も好感持てます
オリジナルの「孤独な戦い」からは、どんどん路線が外れているのは認めますが、この路線はこれで面白いんで、シーズン2も期待しちゃいます
ちゅうことで、一番怖いのは、アマンダかも・・・で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『HAWAII FIVE-O(全24話)』を観ました。

2011-11-03 06:00:00 | どらまの部屋
 海軍将校のスティーヴ・マクギャレットは、韓国での犯罪者の護送任務中、脱走計画を企てる犯人グループの襲撃を受ける。応戦するも多くの仲間を失った上、犯人の一味にオアフ島に住む父ジョンを殺害されてしまう。
父を救えなかった悔恨の念に苛まれるマクギャレットは、父の葬儀のため、そして父を殺した犯人グループを捕まえるため、オアフ島へと帰郷する。
そんな彼に、ハワイ州知事のジェームソンが知事直属の特別捜査班を指揮するよう依頼する。
知事の全面的なバックアップ、捜査に関しては絶対的な権限を約束された特捜班だ。当初は断っていたマクギャレットだったが、ひょんなことから引き受ける決心をする。
AXN番組紹介より)

 1968年から12年に渡ったドラマのリメイク作品だそうです
1話はこの手のドラマらしく、やたら金使ってる大規模なものでした スティーヴの過去を見せておいて、舞台はハワイに移ります。
その後は何話かかけて、家族とうまくいってないダニー、汚職警官と思われているチン、刑事としては見習い中のコノとFIVE-Oという特殊チームを組みます・・・が、なんでFIVE-Oなのか(4人なのに?)、この組織とハワイ警察やFBIなどとの位置関係が良く分からないというのが本音です。
設備もやたら凄いし、ハワイで一番の権限を持っているでしょうか? ジェームソン知事のキモ入り
各人の話はちょこちょこ出てくるものの、中盤は基本的に1話完結の犯罪サスペンスです。
このFIVE-Oの特徴その1は、「ハワイ観光ビデオ」であることですね。
海、森、街、そして空・・・全てが美しくて、ドラマの舞台としては、ちょっと勿体ないかも
もう一つの特徴は、FIVE-Oチームそのものですね。何をするにしても「型破り」「強引」です
こんなに美しいハワイの景観をぶっ壊しているのは、彼らではなーんて突っ込みもしたくなります
最終回(24話)は、各人の底辺の物語をすべて出した上で、すごい展開になっちゃいました。
黒幕の存在や、FIVE-O各人の危機(これは多分に自業自得のような)と絶望・・・
そして、案の定、「シーズン2へ」って・・・こんなに最後だけ盛り上げておいて、来年までお預けってねぇ・・・
もともとは、作品そのものより、「LOST」のダニエル・デイ・キム、「バトルスター・ギャラクティカ」のグレイス・パークが出るってのに興味を持った俺でしたが、スティーヴ役のアレックス・オローリンが格好良かったです
ちゅうことで、彼らが乗っているシボレー・カマロもめちゃ格好良いで70点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』を観ました。

2011-11-03 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 <Aチーム>とは、いわれなき罪でお尋ね者となった米軍最強の特殊部隊の4人組のこと。葉巻がトレードマークで、「作成は奇を以ってよしとすべし」をモットーに荒唐無稽な戦略をひねり出すリーダー、ジョン・スミス大佐(通称ハンニバル)。口と手先が達者なプレイボーイで、あらゆる物資を調達するランプルトン・ペック中尉(通称フェイス)。メカニック担当で圧倒的な怪力を誇るが、大の飛行機嫌いのB・A・バラカス軍曹(通称B.A.)。いつも病院からチームのもとに馳せ参じる挙動不審なパイロット、H・M・マードック太尉(通称マードック)。奇人変人だらけの彼らは、強烈すぎる個性が災いして組織の枠からはみ出しがちだが、4人の頭脳、イメケン、タフネス、ユーモアが化学反応を起こすと、一糸乱れぬチームワークであれよあれよと奇想天外な作戦を遂行し、あらゆる不可能を可能にする超絶スペシャリスト集団へと変貌を遂げる。
公式サイトより)

 1980年代に大ヒットしたアクション・ドラマ「特攻野郎Aチーム」・・・タイトルは知ってたものの見てなかった俺です
とはいえ、事前にチェックしたり、予備知識を備えて望まないで良い作品だってのは、劇場公開時の予告編で良く分かってました
ハンニバル登場シーンから、あれよあれよとチームが集まってくるのは、いささか強引ではあったけど、そんな強引さをブッ飛ばすほどの圧倒的なアクションシーンが
それと同時に、これら「お尋ね者達」を、簡単に取り逃したり、簡単に軍用機を奪われている米軍が、なんてアホかというのも・・・
軍用機が撃墜されたらあっさりと捨て、中の戦車にパラシュート付けて降下しながら主砲をぶっ放すなんて、で、落下速度を落とすために、地上に向かって主砲を放って・・・「おいおい、そりゃやりすぎ」と突っ込みながらも、ニヤけてる自分がいました
終盤のシーンも、「どちらが一枚上手か?」と思わせる展開なれど、そりゃ最後はAチームの勝ちに決まってますし、そんな結果を知ってても、スカッとする作品でした。
リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパーというキャストも良いですが、やはり、クイントン・ランベイジ・ジャクソンでしょうね
ピッタリなキャラですし、彼は過去にも何作か映画出てますが、意外にも上手(ファンの人すみません)なんですよね
ちゅうことで、このキャスト&規模でTVドラマ化を・・・といったら、コスト高そうで75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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