半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

新プレートでたこ焼き!

2011-11-26 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
11/25(金)
 俺事ではないけど、先日、カミさんが誕生日になったということで、欲しいものを聞いたところ、スマホだと
カミさんの携帯も結構使いこんでたのもあって、更に俺が先日スマホに変えたのも影響したかな
ということで、色々と検討した結果、ナント今日発売のALLOWS Kissという女性向けスマホを買った。
・・・といっても、俺は会社だし、しかもウチの資金はカミさんが全て握ってるってことで、自分で自分のプレゼントを買ったような感じなんだけどね
何もしていないけど、改めておめでとう
11/26(土)
 朝から子供達は3B体操ということで、俺はお掃除と洗濯三昧
一通り片づけた後に、子供達を迎えにいった後に、そのまま電気店に行った
カミさんが昨日買ったスマホの中にあるmicroSDカードの容量が小さい(2G)ってことで、漁りにきた。
・・・といったって、まだアプリもろくに入れてないのに、もう容量を気にしてるなんざ、やりよるなぁ
しっかし、SDカード関連も、昔に比べると安くなったねぇ。
前にビデオムービー用に買った8GBのカードって、確か4000円くらいしたような気がするけど、今日買ったのは8GBで、980円だって
あまりに安いんで、俺のスマホ用にも1枚同じのを買った
ついでに、先日、使えなくなってしまったホットプレートの代わりになるものも色々と物色し、比較的安いのを購入した。

 家に戻って早速携帯を開けて、カードを交換した。
ただ、俺のは、中のカード見てみたら、なんと32GBのが入っていた
・・・全く確認せずに買ってしまってた
晩御飯は、折角ホットプレートを買ったってことで、「たこ焼パーティ」をやることにした。
(そのために、たこ焼プレート付属のものを買ったようなもんだもん
子供達も、目の前で作るのが珍しいらしくて、最初こそ俺とカミさんで作ってたものの、後半は、まかせっきりで楽した
唯一気を付けたのは、Yのアレルギー。
イカ、タコが駄目なので、食べられるエビとか、ホタテとかを入れたものも追加で作ったんだけど、ひたすら焼いていると、中に何を入れたか覚えてられなくて・・・
こんな感じなんで、奇麗に焼けても、中身を開けて確認しているので、結局グチャグチャ
なんとも格好悪いパーティだった
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GT5(2011/11/26)

2011-11-26 21:30:00 | えふわんの部屋
 先週出来なかった・・・というか、逃げ腰だった「第23回ドリフト・トライアル」に挑んだ
今回選んだ車は、過去に一度ドリフトで挫折した、FD(RX-7)だす
一応、黄色で、エアロパーツつけて、啓介っぽくしてみました

最初は「アイガー北陸ショートコース」でのトライアル。
1時間以上、しっくりしない練習を続けて、なんとかちょっとずつではあるけど、ポイントがとれるようになってきた
ここのポイントであった、低速の連続ヘアピン(風)のところは、サイドブレーキを使ってなんとか走った。

一応、かなりのヒル・クライムなんですけど・・・
何とかゴールドがとれて、一安心
次は、ニュルブルクリンクGPコースを使ったドリフト・トライアル
ここは3箇所しかドリフトするところがなくて、最初はかなり低速で曲がりこむコーナー。
スピードとライン取りを誤るとコースアウトするか、スピンするかのどちらか
次の2箇所については、高速だけど、道幅があまり無いコーナーで、最初はどっから車を横ながしにするのか、掴めずに苦戦。

スピードに乗せてドリフトすると、ポイントも高いんだけど、コース内に留められない・・・へたくそな俺
3箇所目なんか、かなりの長いカーブなんで、ドリフトを維持できる人なら、ここだけでゴールド獲れるくらいのポイントを稼ぐことが出来るんだろうなぁ・・・と
俺はというと・・・いつものダサダサのドリフトでちびっとポイントを稼いで何とかゴールド。
うーん、しっくり来ないまま逃げるように終了・・・
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『ソウ ザ・ファイナル』を観ました。

2011-11-26 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ジグソウのゲームを生き残ったボビー・デイゲン。マスメディアに取り上げられたサヴァイヴァーは現代のイコン。
彼のことに、ゲームのサヴァイヴァーたちが群れ集う。しかし、ボビーの過去にはメディアも知らない秘密があった。その秘密が呪われたゲームを引き寄せる・・・。
一方、ホフマン刑事VSジルの争いは、骨肉相食む後継者争いとなっていた・・・
公式サイトより)

 2004年から毎年必ず公開されていたこのシリーズも、今回がファイナルだそうです。
オープニングは、このシリーズの定番らしからぬ、明るい場所での公開処刑でした
若干疲れ気味の体で見始めた俺ですが、やはり・・・最初の「ハラキリ」シーンから、目が覚めてしまいした
今回の主賓は、ジグソウの挑戦から見事生き残った・・・とウソをついて金儲けをしていたボビーです
当たり前ながら、ジグソウ本人から強烈な「おしおき」を食らうワケですね
相変わらず色々な「殺しの仕掛け」がありますが、最初のほうに出た車にくっつけられちゃってた奴は面白いアイデアでしたが、後半に行けば行くほど、仕掛けが単調になっちゃってたのは残念でした
ただ、これって3D作品だったんですよね
となると、単純な惨殺シーンでも、肉片が目前に飛んできたりしていたのでしょうか・・・であれば、怖いというよか、ひいちゃいますね
(しっかし、殺人シーンを、「面白いアイデア」とか、「単調だ」とか言っちゃう俺も、既に麻痺しちゃってんのかな
一方、ホフマンVSジルも、前回でジル勝利かと思われましたが、ホフマン・・・タフでんなぁ
この辺の追跡劇は、他のホラー映画でも良く見るものなので、あまり新鮮さはないかな
とっても気になったのは、「罪のない人を殺し過ぎ・・・」ってところです
ジグソウって、罠にかける相手は、詐欺師とか、犯罪者とか、必ず何か「クセ」があって、生に対する「執念」とか、生きるための「選択」をさせていたと思うんですが・・・
まあ、ホフマンになってからは、ただの「殺しマニア」になっちゃったんで、仕方ないかも知れませんが。
で、結局、まだ続くような話もあるワケで・・・俺も見続けることができるのかしら
ちゅうことで、1作目の衝撃が一番だったかも・・・で45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ノルウェイの森』を観ました。

2011-11-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 高校時代に親友・キスギを自殺で喪ったワタナベ(松山ケンイチ)は、誰も知っている人間がいないところで新しい生活を始めるために東京の大学に行く。そこでワタナベは読み漁っていた本の余白と同じような生活を送るが、ある日偶然直子(菊池凛子)と再会する。直子はキスギの恋人だった。キスギはワタナベにとって唯一の友達だったので、高校時代はワタナベと直子も一緒によく遊んでいた。それからワタナベと直子はお互いの大切なものを喪った者同士付き合いを深めていき、ワタナベは透き通った目を持つ直子に魅かれていく。そして、直子の二十歳の誕生日に二人は夜を共にする。ところが、ワタナベの想いが深まれば深まるほど直子の方の喪失感はより深く大きなものになっていき、直子は結局京都の診療所に入院することになる。
公式サイトより)

 村上春樹さんが1987年に発表した大ベストセラー小説の映画化です。世界中で大ヒットしたらしいですが、読書嫌いの俺は読んでません
高校時代の経緯はかなりあっさりでしたね。キスギがあまりにも呆気なく死んでしまって、彼が何故死に至ったのかとか、どんだけ2人と仲が良かったのかとかが全然語られていません。
なので、ワタナベと直子が再会し、親密になったけど、直子が「実は立ち直れていない」という点の重みの背景が薄いんですよね・・・
立ち直れていないなれど、ワタナベを大切な存在として認めようとする直子の「葛藤」、そして、そんな直子と、大学で知り合った緑との間で、どちらに対してもまっすぐに見つめようとするワタナベの「気持ち」が、延々と訴えてくる展開ですね。
まあ、お軽く考えると、直子&緑に、終始振り回されているようなワタナベに見えなくもないですが
というのは、診療所で一緒に生活していたレイコとの終盤の話が、この話に必要だったのかという気がしてならないからなんですけど・・・
直子とワタナベの2人のシーンが多いんですが、森とか、雪原とかが多くて、背景に流れる音楽も良く、幻想的なんですよねぇ
ちゅうことで、ビートルズの曲は最後の最後なんですね・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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