半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

自宅でインディ500マイルレース

2011-11-12 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日の雨も止んで、今日はいい天気
朝はいつものお買い物&朝マック その後のゲーセンでは、S家とバッタリ
今年のシステム手帳を物色したりしたけど、結局買わず、時間のみかかって、帰ってきたのはお昼前
午後は、先日購入したスマホの説明書とかネット情報を見ながら、操作方法とか機能を確認していた。
正直、まだまだ全然使いこなせてないんだけど、無料アプリなどで便利なものをインストールして、カスタマイズもどきをした。
高価なもんだったんで、相応に使いこなしたいところだね。いつになるのか分からないけど

夕方に子供達とジョギングする予定だったけど、Kもsも昼寝で起きゃしない
ということで、ゲームしながら起きるのを待ってた。
GT5で耐久レース「インディ500マイルレース」をチャレンジしてた。
走行距離が800キロ超だから、子供達が起きたらセーブ中断する予定だっだけど、起きないんで、あれよあれよという間に、走破してしまった。
ラッキーなのか、アンラッキーなのか分からん
さすがに目と足が疲れた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『闇の列車、光の旅』を観ました。

2011-11-12 07:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ホンジュラスに住む少女サイラ。よりよい暮らしを求め父とアメリカを目指すことにした彼女は、移民たちがひしめきあう列車の屋根の上で、カスペルというメキシコ人少年と運命の出会いを果たす。彼は、強盗目的で列車に乗りこんだギャングの一員だが、サイラに暴行を加えようとするギャングのリーダーを殺しサイラを救う。裏切り者として組織から追われることになったカスペルと、彼に信頼と淡い恋心を寄せ、行動を共にするサイラ。国境警備隊の目をかいくぐり、組織の待ち伏せをかわしながら二人は命がけで国境を目指すのだが・・・
公式サイトより)

 日系アメリカ人のケイリー・ジョージ・フクナガさんという監督さんの長編デビュー作だそうです。
最初にカスペルと、更に幼いスマイリーが、ホンジュラスのギャング団に入っていくようになります。生活していくには仕方ないとはいえ、スマイリーは、あんな暴行を受けても、ギャング団に入りたいという気持ちがあったんですよね・・あれって
カスペルは、ギャングに恋人を○○されてから、この世界に疑問を持つようになり(遅いって)、ついには、列車強盗の最中に、ボスを殺してしまいます
ただ、カスペル自身も、将来の目的とかが明確にあったワケではなく、ただ目の前の暴挙を許せなくてボスを手にかけてしまってるんで、殺した後も、一人孤独に、ただただ列車に揺られています。
そんな彼に手を差し伸べたサイラ。というか、サイラが勝手にカスペルに付いてまわるようになり、ホントに変な逃亡劇となります。
そんな2人のお先は、かなり「真っ暗」でしたね。闇の列車・・・うん、よく言ったもんです。
ギャングは、どんどんカスペルを追いつめ、先は見えてしまいました。光・・・にはならなかったような
最後に撃ったのが、スマイリーってのが、なんか哀しいなぁ
何とか一人で目的の地に近づいたサイラ・・・というところで終幕でしたが、彼女に救いの「光」があったのかも良く分からないままの終了でした。
後味が良くない、なんか「やや重」の作品でした。
ちゅうことで、スマイリーのこの先のが心配だ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『東京島』を観ました。

2011-11-12 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 夫婦ふたり旅の途中で嵐に遭い、清子(木村多江)と隆(鶴見辰吾)は太平洋に浮かぶ無人島に漂着する。意外にもサバイバル能力を発揮する清子に対し、夫の隆は何の役にも立たず、日に日に衰弱していく。ある日、16人の若いフリーターの男たちが島の漂着。さらには、密航に失敗した6人の中国人も加わり、若い23人の男たちと、女は清子ただ一人という奇妙な共同生活が始まった。
いつまで経っても救助の船は来ず、彼らはこの島を「東京島」と名付けた。
公式サイトより)

 ちょっぴりだけ、気になる映画でした
冒頭の説明文ですが、映画開始5分くらいで全て語ってしまってます
どんな夫婦だったのか 何で漂流したのか どういった生活を送ってきたのか
はたまた、フリーターの16人も何故こうなったのか 6人の中国人もなんで
そんなこんなの「たーくさんの謎」を全く語ることなく、この作品はいきなり、奇妙なサバイバル生活で始まるようなもんです。
思い切りが良いというか、説明不足過ぎるというか・・・
では、そのサバイバル生活の過酷さを訴えるのかというと、そーでもなく、無人島からの脱出劇が繰り広げられるのかと思うと、そーでもない・・・
ひたすら、23人の男、6人の中国人の間で、清子が色々な行動をとるというのを、ひたすら映しています
たった一人の女性ってことで、貴重な存在ということを自覚しているようで、最初は上手く生き抜いている清子なれど、終盤は同情したくなるくらい、ボロってしまいましたね。
うーん、最終的に何の映画なのかも分かりませんでした。期待してた方向とはちと違うかも?
ちゅうことで、この作品、「アナタハン事件」という実際の事件をモチーフにしてるそうな・・・そっちは壮絶で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする