究極・・・いじり・・・映画・・・

　昨日は仕事で台場に行ったけど、お昼は「究極の親子丼」たるものを食べてみた。
前から気になってたんだよね。

美味しかったけど、中央の卵（黄身）の耐久力がハンパ無かったね

で今日は、朝からあいにくの雨
ハーフ距離を走ろうと昨日から気合入れていたのに・・・何度も外に出ては、止んでなくてガックリ
カミさんを仕事に送るついでに、朝マック食べた
帰った後、月イチの喘息検診　ちょっと血圧が高くなってしまったかな
昼食後は、先週に引き続き、マイカーいじり
ウチのひらさん、オーディオ操作をするためのボタンがステアリングについてるのに、出来るのが「音量操作」のみという寂しいモノ
これを解消するためパーツが他社から幾つか出てて、ネットで検討し購入したのコイツ、「ステアリングリモコン・コントローラ」

ディーラーに持ち込んで工賃だけ払えば３０分程度で付けられるみたいだけど、工賃をケチって自分で付けようと決心した
で先週午後に開始したものの、何せズブの素人ということで、２時間かけても終わらず、日が暮れて途中断念。
こんな感じで、配線ムキだしで１週間経過させちゃった。

で、今日も寒い中再開して、約２時間かけて、何とか取り付けた。

このパーツの動作確認用としてＬＥＤがついてて、空いているスイッチスペースに穴をあけて装着。

正面から見ると、かなり眩しい
結局４時間かぁ・・・ステアリングで操作できた感動よか、疲ればかりが残ってしまった

夕方、Ｙの部活終了を待ってから、カミさんと待ち合わせるために、ショッピングモールへ
そう、今日は映画「ドラえもん」の初日ということで、子供達の希望通り、家族で見ることにした。
さすがに初日だから、大混雑してたけど、ネットでしっかり座席予約していたから、楽々観れた。
フードコードで晩御飯を済ませて、本日は終了

『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』を観ました。

　ぼく、ドラえもんです。ある日、テレビのヒーローに憧れたのび太くんは、みんなでヒーロー映画を作ろうと言い出したんだ。ぼくは、ひみつ道具<バーガー監督>を出して、撮影を開始！ぼくたち５人が「銀河防衛隊」というヒーローになって宇宙の平和を守るお話なんだ。
ところがその時、地球に不時着していたポックル星人のアロンに、本物のヒーローと間違われて一緒に宇宙へ行くことに...。ポックル星はとっても楽しそうな星だったんだけど、実は宇宙海賊のある恐ろしい計画が進行していたんだ。このままではポックル星が滅んでしまう。ぼくたち「銀河防衛隊」は、本物のヒーローになって、ポックル星を救えるのか！？
（公式サイトより）

　公開初日に家族全員で見てきました
のび太、ドラえもんを始め、友達連中がみんな見ている「銀河防衛隊」・・・今まで出てましたっけ
こんな憧れのキャラになるのは、ドラえもんが居れば、まあ簡単なコトですな
程なくポックル星に行って、すっかりヒーローを「こなして」しまいます
そっからは、いつもの通り、敵の親玉との丁々発止でございます
俺はちょっと眠かった・・・ですが、子供達の笑い声が幾度となく聞こえてくるくらい、面白かったんでしょう
敵の連中、強さ弱さ以上に、声あててる人（市村正親、観月ありさ）が豪華で・・・で、やはり田中（裕二）サンは定番ですね。
ｍｉｗａサンにも期待してましたが、エンディングだけだったんですね・・・キャラやってくれたら良かったのに・・・
・・・と、完全に偏った感想になってますが、映画版としては３５周年の記念作品だったそうで、まだまだ子供達の心は掴みっぱなしですね
ちゅうことで、個人的には短編をつなげて映画にしても良いのではと思う・・・で、６０点

※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『攻殻機動隊ＡＲＩＳＥ ＢＯＲＤＥＲ４』を観ました。

　戦後復興の兆しある２０２８年冬のニューポートシティ――。国外カルテルの利権を巡る水の価格協定への抗議デモを見守る、草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の姿があった。その目の前で警備の機動隊による無差別発砲事件が突如発生。それら前代未聞の同時ゴーストハックは電脳ウィルス“ファイア・スターター”が引き金となったものだった。
草薙は感染源であるサイードを特定、事件鎮圧のために銃撃する。その最中、草薙の電脳に“枝”をつけた何者かがいた。バトーたちが対象人物の元へと急行すると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿があった――。
陸軍情報部ホヅミ大佐が申し出たエマの引取りを拒絶した荒巻の指示で彼女を護送・調査する草薙は、エマのゴーストへのダイブを敢行。そこには“ブリキの少女”エマと“カカシの男”ブリンダジュニア、ふたつのゴーストが存在した。
彼らが目指すものは何なのか。陰謀渦巻くダブルゴーストの真相に草薙が迫る――。
（アニマックス番組紹介より）

　約２年前から始まった、この『攻殻』の新シリーズ『ＡＲＩＳＥ』も、今回最終であるＢＯＲＤＥＲ４です
前回、ちょっとノスタルジックなお話でしたが、今回は最初から物凄いアクションで・・・目が覚めました
このシリーズの特徴である、「９課」にもなり切れていない、「仲間」にもなりきれていない、「５０１部隊」でもない・・・という微妙な立ち位置が、様々な憶測であり誤解を生んでいることは確かですね
しかし、素子はお構いなしですな　誰もが説得したり、非難したりしてますが、お構いなし
そんな素子もなかなか苦戦するこの「ＢＯＲＤＥＲ」シリーズ。今回のダブルゴーストにまつわる奴らも、かなりの「ヤリ手」でしたね
電脳戦については、毎回、おバカな俺はついてけてないですが、それでも楽しいからいーんです
敵だか味方だか分からない（後々の）９課の面々が、ちょっとずつではありますが、まとまりつつあるのも把握できますよね
いつのまにか、バトーと素子が、あうんの呼吸で敵に立ち向かっている所を見ると、やはり過去の作品をもう一度眺めたくなってしまいます
ハナシ自体はまだまだ伏線がありそうなんで、この４話で終わるってのは、勿体ない
・・・と思ったら、４月からこの４話＋新作でＴＶシリーズ、そして夏には劇場版が決定したとか
そーこなきゃね
ちゅうことで、もうちょっとサイトーの活躍を望みます・・・で７５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません