半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

大掃除というか、掃除グッズ集め?

2015-12-19 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 ここんところ、更に寒く、そして風が強くなってきたね。晴れてるけど
朝からKは部活、sは3B体操ということで、カミさんとYを連れて、3人でお買い物&マックをした。
年末の大掃除のための準備ってコトで、一人色々と歩いて回ったけど、色々なお掃除グッズがあって・・・
見てるだけでも、そして説明を読んでいるだけでも、色々な効果が書いてて、なんだかおもしろかった。
ただのピカピカグッズ一つとっても、かなーり悩んで、2種類買ってみた。カミさんごめんちゃい
掃除そのものは面倒だけど、掃除グッズを眺めるのは、本当に楽しい

帰って昼食をとった後、いい天気なんで、ジョギングに出かけた
相変わらず左脇下が痛いのが、走ってても影響するけど、16.8km、いい汗かいた
夕方は、晩御飯の支度・・・今日は俺の番
あまり深く考えるのが面倒なんで、煮込みうどんにしてみた。
ちょい煮込みすぎの感はあるけど、子供たちには好評だった
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『24 リブ・アナザー・デイ(全12話)』を観ました。

2015-12-19 20:27:58 | どらまの部屋
 イギリス、ロンドン首都。マーケットで誰かを探す男たち。CIAロンドン支部では、ジェームス・ヘラー大統領の渡英に際し緊張感に包まれている。大統領らはロンドン入りをし、米軍の無人爆撃機作戦を巡る世界的な反論に対する策を握っていた。大統領は時折言い間違いや物忘れを起こし、大統領主席補佐官のマーク・ブードローは不安の表情を浮かべる。大統領の娘でマークの妻であるオードリーも一緒に渡英中だ。
ロンドン東部で男たちが狙っていたのは、ジャック・バウアーだった。CIAで作戦を指揮していたスティーブ・ナバロは、ジャック確保をマークに伝える。4年前、ロシア外交官を殺し逃亡していたジャックが大統領の渡英と同時にロンドンに現れたのは偶然ではないと危惧するマーク。CIA捜査官のケイト・モーガンは、ジャックが意図的に確保されたのではないかとナバロに伝える。ナバロは、大統領暗殺計画を明らかにするためにジャックを尋問する。一瞬の隙をついて逃亡したジャックは、CIAに捕えられているクロエ・オブライエンとともに逃げ出す。その頃、アフガニスタンでクリス・ダナー中尉が遠隔操作していた無人爆撃機がコントロールを失い、勝手に攻撃を開始してしまう。
公式サイトより)

 4年ぶりに、「24」が復活しましたぁ!!!
何度も、何度も、何度も言いますが、海外ドラマを多数観てますが、未だにこの「24」を越える面白さは出会っていません
俺の勝手評価も、過去8シーズン、平均90点以上ですから・・・シーズン8で終了したときには、本当に残念でした
でも、でも、復活してくれました 
タイトルは「24」で変わらず、話の展開も変わりませんが、12話に短縮されちゃいました「トゥエルブ」なんてタイトルじゃあ格好悪いですもんね
ただ、12話になっても、相変わらずのスリリングな展開でした。
この緊張感! この中毒性! 最高です!!
今回は、俺が特に大好きだったシーズン4に関係する人物が出てきたのもストライクでしたね。
対テロリストとの緊迫したシーンの合間に、(愛しの)オードリーとジャックの「思いっきり抱きしめられない」通じ合いがヨカッタですねぇ
それだけに、今シーズンは・・・・ある意味、哀しくもありました(ネタバレできません・・・
ヘラーが、色々あったものの、ジャックを信頼している大統領であったのが救いでしたね
彼もジャックを忘れる日が来てしまうのでしょうか・・・それも悲しいなぁ
で、今回のキーマン(キーウーマン)は、CIAのケイトですね。
(彼女、「デクスター」の時も、重要な役割でしたねぇ・・・その時より凛々しくなってますが
キレる彼女は、CIAの枠を超えて、ジャックを理解し、ジャックに付いていく女性のようです・・・
若き頃のジャックのようですね
ただ、この展開(最初は疑いながらも、ジャックと行動を共にする)は、前シーズンで殺されてしまったルネと同じなんで、何とか彼女が、「家族も失って、頼れる人がクロエしかいない」ジャックの友人になって欲しいものです
そして、「唯一の親友」クロエの存在、この関係こそが、「24」の全てであり、ジャックの全てのように思えます。
クロエ自身は、かなり悲しい出来事があって、以前とは変わってしまったものの、やはりこの2人がタッグを組む・・・この強さ、安定感・・・最高です
俺自身の(評価の)ハードルを上げてしまっているのに・・・12話に短縮されちゃってるのに・・・4年のブランクがあるのに・・・全く色あせることが無い、唯一無二のドラマ
頼みますから、今後も続けてください
ちゅうことで、アメリカと中国とロシアが喧嘩してて、ドラマの地であるイギリスはいい迷惑・・・で90点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『天才スピヴェット』を観ました。

2015-12-19 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ北西部のモンタナで牧場を営む父(カラム・キース・レニー)と昆虫博士の母(ヘレナ・ボナム=カーター)、アイドルを夢見る姉(ニーアム・ウィルソン)に囲まれ暮らすスピヴェット(カイル・キャトレット)は、10歳にして天才科学者だが、なかなか家族からは理解されずにいるのが悩みの種だった。双子の弟が死んで以来家族それぞれの心にぽっかり穴があいてしまっていた。ある日、アメリカを代表する研究機関であるスミソニアン学術協会から、スピヴェットが最も優れた発明に贈られるベアード賞を獲得したという連絡が入る。認められることの嬉しさを噛みしめながら、スピヴェットは東部にあるワシントンDCで開かれる授賞式に向かうため家出を決意。大陸横断の冒険の中で、スピヴェットは様々な人と出会いながら本当に大切なものに気付いていく。
MovieWalkerより)

 最初から不思議な雰囲気で始まりました
スピヴェット(この名前もなんか不思議)が家族を紹介してくれて、すぐに構成は分かりました。
で、1本の電話がスピヴェットの「決意」を生んでしまいましたね。
ここから、幼いなれど妙に自己意識が強いスピヴェットのロード・ムービーが始まりましたね
「なんでこんなに一人旅が続くの」というのは言いっこなしですね、正直言って、かなり無理があります
ども、出会う人たちもクセがあって、飽きないです。
出会う度に、スピヴェットがすこーーーーし、成長しているようにも見えます。
クライマックスは、授賞式かと思いました。実際、ここでのスピーチは色々と思う部分があります
・・・しかし、それ以上に、次のTVシーンが面白かったですね
TV局側がコッテコテなのも面白いけど、対するスピヴォットと、お父さん、お母さんがまあやってくれましたね
(スカッとジャパン
アメリの監督(ジャン・ピエール・ジェネ監督)ってのもあって、映像も独特で、小笑いもあって、うん、満足しました
ちゅうことで、このスピヴェット役の子は、本当に天才なんじゃないかな・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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