ＢＢ－８を求めて三千里・・・もいかなかった。

　２０１５年の天皇誕生日は、イマイチな天気
映画を１本観た後、ジョギングに出かけた
昨日、宝くじを買ったから、何度も夜空に向かって、「当たってください」とつぶやき続けたけど、流れ星は見れなかった
朝食後、カミさんは仕事ってことで、送った
そのまま、ｓを連れて、野田方面へ進めた
昨日、ＢＢ－８のラジコンをＧＥＴしたけど、もう一つ、ＢＢ－８で探しているものがあって・・・
「メタコレ」っていう、メタル素材のフィギュアも、ちっちゃくて可愛いと思ってて、こちらもネットでずーっと探してた。
・・・しかし、やっぱり、どこも売り切れか、定価の３倍とかの値段がついてる
ということで、（特に予定もなかったので）朝から、おもちゃ屋とかをドライブ半分で巡ってみようと思ったワケ
（ＢＢ－８に心酔しちゃったｓも誘ったら、すぐについてきた）
最初は１０時開店のトイｘらスに行くつもりだったけど、開店まで１時間以上もあるので、その前にあるイｘンに開店と同時に入ってみた。
直営のオモチャコーナーは、全く置いてなくて、となりにもう一つあるトイショップに行ってみたら・・・
・・・あれ、レジのところに山ほどある！！
目を疑ったけど、店員に直接聞いてみたら、「ある」との事。
急いで自分用とｓ用、ついでに、（次に売れている）Ｒ２－Ｄ２と、合計３つも買った。
店員さんも「コレ、やたら売れてますよね・・・やっと入荷したんですよ」って言ってた。

ちっちゃいんだけど、ズッシリ重くて、ペーパーウェイトとしても使えそう。

しっかし、今日はコレを何店も回って探すつもりで・・・半日以上かけて廻ろうと思ってたけど、あっさり１店目でＧＥＴなんて、ラッキーだね
昨日来たラジコンのＢＢ－８と、親子関係を築けそう

『ワンパンマン（全１２話）』を観ました。

　趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。彼は３年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。
だが、あまりにも強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。
「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」
そんな平熱系最強ヒーローの前に、今日も新たな敵が現れる。
（公式サイトより）

　もともとは漫画のようですが、最初にＷｅｂサイトで公開されたそうですね。その後、「となりのヤングジャンプ」にてリメイク連載されたようです。
・・・つうか、「となりのヤングジャンプ」なんてふざけたタイトルの雑誌があるんですね。初めて知りました
とにもかくにも、主人公のサイタマが最高に楽しいですね
ハゲツルで、衣装もダサイし、口調もふつう（以上にやる気なし）、ヒーロー像というものがあるなら、根底から覆していますわ
だけど、全くもって強すぎる・・・毎回現れる敵と、いい戦いなどもする事はない・・・常に一発勝利
よって、普段見ているヒーロー物のように、「ピンチから逆転勝利」のような熱さはなく、ただただギャップに笑いました
次々にワンランクｕｐした敵が出るけど、ただ単に「強そう」とか思わずに、「さ、どうやって軽くやられるか・・・」と
どこまで敵がｕｐして、どこでサイタマが「危機」に陥るか・・・というのを確認したかったですが、早くも最終回
うーん、漫画は続いているようなので、２ｎｄシーズンも期待しましょう・・・サイタマさん
ちゅうことで、ジェノスの真面目さが、サイタマの不真面目さとで、いいコンビに・・・で６５点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません

『想いのこし』を観ました。

　金と女に目がないダフ屋のガジロウ（岡田将生）、２９歳。甘いマスクで次から次へと女を口説き、軽口でチケットを売りさばく生粋の遊び人だ。そんな彼にある日おとずれた不慮の交通事故・・・。幸い無傷で済んだガジロウだったが、その事故で亡くなったポールダンサーのユウコ（広末涼子）と、彼女の仲間たちが現れる。
小学生の一人息子・幸太郎（巨勢竜也）を残して逝ったユウコ、結婚式を目前に控えていたルカ（木南晴夏）、同級生に密かに想いを寄せていたケイ（松井愛莉）、そしてやり残した仕事を忘れられない元消防士のジョニー（鹿賀丈史）。それぞれがこの世に大きな未練を残し、大切な人に伝えたい「想い」を抱えていた。
（公式サイトより）

　寝ぼけ半分でこの作品を見始めたワケですが、すぐに目が覚めました
だって、広末（涼子）サンがセクシーなポールダンスをしているんですもん　魅せられてしまいました
息子と二人きりで頑張って生きているユウコを始め、仲が良いポールダンス仲間と運転手さん・・・この４人が、こともあろうに、薄っぺらい野郎（岡田将生）の不意の飛び出しで事故発生・・・この野郎は無傷なのに、ユウコらは逝ってしまいました
死んだ人が成仏しないでウロつく（言葉悪くてスミマセン）「ゴースト」を始めとする作品は、「愛」が全面にでているものが多かったですが、この作品は、死んだ４人で、ガジロウを取り囲み、まとわりつく・・・単純に言えば、結構怖い「圧力」を感じる作品です
「（死んで）金はあるから、（死んだ）俺たちの願いを叶えろよ」と・・・
ただ、そこから、叶えられる４人の人たちのエピソードは、やはり「暖かい」ものでしたねぇ
（まあ「未練があった」から成仏せず、「満足した」から成仏した・・・これ以上でも以下でもないんですが）
この「叶え方」も、ガジロウを通じての行動なんで、面白かったですね。
主演の岡田（将生）クンが怪演・・・いや、熱演してます
男性とのキスシーンに始まり、ポールダンスまでも・・・笑わしてもらいました
個人的には、ケイのエピソードが好きでしたね
逝ってしまった人たちは、生き残った人たちの心にしっかり残る・・・逝ってしまった人たちの想いは伝わる・・・すがすがしいじゃないですか
ちゅうことで、「想いのこし」があると成就しない・・・で６０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません