半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

クリスマス2015

2015-12-25 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はクリスマスで会社はお休みです
・・・とはいえ、朝はいつもより早く起きて、ジョギングもしっかりやったよ
子供たちは冬休み突入ってことでのんびり・・・だと思ったけど、Kだけは新人戦(試合)ってことで、いつもより早く出かけた。
俺は・・・先々週に引き続き、朝から病院に行った
かれこれ1か月苦しんでいるこの(左脇下、肩等の)しびれと痛み・・・先々週もらった温湿布と塗り薬もあまり効果が無いので、再度診療してもらった。
今回は平日ってコトもあって、早めに呼ばれた。
前回と違って、触診もされて、首のレントゲンを撮った。
そーしたら・・・
首の骨は本来手前にたわんでいて(頭の重さの)緩衝の役目を果たすらしいんだけど、俺の首の骨は真っすぐ・・・いや、少し逆に曲がっているようで、(後部にある)神経により近くなっているらしい。
で、首の神経の部分が狭く圧迫されているのが、痛みやしびれの原因じゃないか・・・という事だった。
丁寧にレントゲン結果をもとに説明してくれたので、(そういった)状況であることは理解できた。
で、2w後にまた経過診察するってことと、今までの湿布では効果薄ってことで、炎症を抑える飲み薬を処方してもらった。
うーん、思った以上に長引くし、つらい状況になりつつあるなぁ・・・と

その後は、買い物に出たくらいで、ちょっと安静にしてた。
夕方、家族が全員そろってから、今日のメインであるクリスマス
予約したケンタッキーを食べながらのビールは美味しかった。
メリー・クリスマス!!
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『エクソダス 神と王』を観ました。

2015-12-25 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 紀元前1300年、多くのヘブライ人が暮らす古代エジプト。増えすぎたヘブライ人の男児を殺すようファラオ(エジプト王)が命じたため、赤ん坊だったモーゼも川に流される。しかし、エジプトの王女に拾われ、王子のラムセスと兄弟同然に育てられる。時が経ち、成長したモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、ラムセス(ジョエル・エドガートン)と共に兵を率いてヒッタイト帝国との戦いで敵を撃破するなど、王国での地位を確立しつつあった。しかし、ヘブライ人の長老ヌン(ベン・キングズレー)から、自分がヘブライ人であることを知らされる。モーゼは、ヘブライ人を鞭打ちにしていたエジプト人を殺害し、国を追放される。やがて、エジプト人による虐待から救うため、40万のヘブライ人を“約束の地(現在のパレスチナ)”へ導くため、モーゼはエジプトに戻る。ファラオとなっていたラムセスにヘブライ人の退去を提案するが、拒否される。すると、エジプトにとって災いとなる“10の奇跡”が起こり、ラムセスはヘブライ人の退去を認める。モーゼたちはエジプトを脱出するが、ラムセス率いるエジプト軍の襲撃を受ける。モーゼたちは紅海に追い詰められ、誰もが絶体絶命だと覚悟するが……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 「壮大だぞ!」と予告するようなオープニングが始まりました 
ラムセスとモーゼは、なかなかいいコンビのように見えますよね。最初は
しかし、モーゼが(奴隷として劣悪な差別を受けている)ヘブライ人の子と知られてしまい、エジプトから追放されちゃいます
この辺の境遇というか、展開としては、この監督(=リドリー・スコット監督)の「グラディエーター」に近いですね・・・
しかし、モーゼは、ここから立ち上がり、復讐(=グラディエーター)していくのではなく、ヘブライの神みたいな男の子の言う事に耳を傾け、志をもって行動するようになります
ここからのモーゼが知る「お告げ」とかが、いわゆる「10の奇跡」が強烈ですね
血のナイル川とか、カエルの大群は言葉失います・・・
そして、あの(エジプト人の子だけが一瞬にして死ぬという)夜は・・・いささか厳しいなぁ・・・と。あそこまで「仕打ち」する必要があったのかなぁ
終盤は、モーゼが40万の民を連れて「約束の地」へ行く・・・というより、逃げ、それを追うラムセスの軍隊・・・壮絶な「追いかけっこ」です。
ここで、あの有名な「海が割れる」シーンですね・・・
迫りくる大波をバックに、因縁のモーゼラムセスの一騎打ち・・・絵になるなぁ・・と思ったら、あっという間に波に飲み込まれちゃいました
かつ、あんな大波なのに、普通に生還できちゃう「変なオチ」はありましたが、それぞれの「生きる地」で繁栄していくのかな
ちゅうことで、リドリー・スコット監督の「思想」が詰まった長編スペクタクル・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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