半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

2015年を振り返る!

2015-12-31 22:10:00 | 日々をたらたら(日記)
 毎年恒例となってますが、2015年を振り返ってみようと思う。
まず、一番大切な家族について
カミさんの一番の変化は、「転職」だったね。以前のブラック臭が若干した仕事を卒業し、しっかり学校通って、勉強までして求めた「介護」という職、素直にすごいなぁ・・・と思います
でも、やはり仕事内容は(巷のニュースとかでも問題になってるけど)ハードなんで、疲れがたまってるよね・・・首、肩、腰に気を付けないと
Yは中学校生活最後の年・・・一応、今年受験なんだけど、緊張感や危機感を感じないのは何故かしら
(「なるようになるさ」って感覚を持っているなら、俺に似てしまってるかも
大好きな吹奏楽も、SexyZxxxも、スマホも我慢してるんだから、試験までの残り少ない日数頑張って
そして、試験が終わって、合格したら、残り少ない中学生活を満喫しよう
Kは、初の中学生活。勉強は「あえて」言わないけど、とにかく「部活」に必死だった1年だったよね。まさか俺と同じ「卓球」とはね
真面目に、そして意欲的に練習したから、すっかりスタイルも変わってしまったし、背丈も俺を超えてしまったし・・・いい事ではあるけど。
病気もしないし、体も強くなってきているから、良しとしましょう。もうちょっとしたら、「勉強」に言及しちゃうけどね
sは小学校3年生・・・というより、相変わらず「末っ子全開」というスタイルなのがねぇ・・・お姉ちゃんお兄ちゃんに甘えたと思ったら、無謀にも喧嘩したり・・・
兄弟喧嘩は仕方ないとして、そろそろ「甘ったれ」は卒業しないと。
2年目に突入したバスケットは何とか続けているし、楽しいみたいだから良いけど、折角お庭にバスケットゴールがあるんだから、花道みたいに練習しないと
次に、俺自身について
まずは健康面ですが、大きな病気は無かったものの、年のせいか、老眼がやたら進んできた気がする。
あとは、11月下旬から今もまだ悩まされている首から左腕にかけてのしびれと痛み・・・これ、かなり長期化しそうなんで、辛いっす
健康のためということでずっと続けているジョギングについては、1月下旬に肉離れが発生して3W走れない時があったものの、196日、1807kmも走った
最高記録だった昨年の187日を上回ったの・・・自分でもビックリだわな。体重は据え置き状態だけど、走るのは嫌いじゃないので、今後も続けていこう
そんな運動の疲れがあるのか、ただ単に気持ちが緩んでいるのか、休日の早朝恒例である映画鑑賞は、居眠りばかりで全く効率が悪かった
昨年の249作品から227作品に減少・・・ま、数ではなく、しっかり作品に向き合う心がけがないと、偉そうに感想を述べられないもんね
ゲームは、ずっと手をつけてなかった過去購入したものを2本クリアした程度。面白そうなゲームがあって、購入したいのはヤマヤマだけど、まだ手をつけてないゲームが3、4本あるので、そちらを優先しないとね
子供達が少しずつ部活やら、その他で自分たちの時間を楽しむ・・・故に、なんだかんだ言って一番楽しかった「子供達と遊ぶ時間」が、また少しずつ「自分の時間」にシフトしつつある・・・複雑な心境なれど、お互いのライフスタイル・・・少し考えていかないとね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2015年 私的映画大賞!

2015-12-31 21:45:00 | えいがかんしょうの部屋
 2005年から続けている、この「私的 映画大賞」・・・今年も、まずは過去の投稿を整理するところから半日かかりました
今年1年観た映画、ドラマ、TVアニメ等の合計は、227本でした
いつもながら、その時々の体調やら、感情やらで、統一基準の無い採点で恐縮ではありますが、ご勘弁ください。
また、過去に鑑賞済で、今年再鑑賞したもの、3D化したもの等は除外しています。
ベスト作品
90点
「鑑定士と顔のない依頼人」
 鑑定士ヴァージルが相手する「顔のない依頼人」の存在にどんどん魅せられていく様は自分も同様でした。で、ハッピーエンドと思いきや、これまた物凄い勢いで墜ちていく・・・2回見ると、いくつかの「謎」も見事につながっているようで天晴でした
「24 リブ・アナザー・デイ」
 復活の「24」。こちらの期待度(ハードル)が高い位置にあるのにも関わらず、十分満たしてくれるこの緊張感と中毒性・・・やはりこのシリーズ以上のTVドラマはありません
「イン・ザ・ヒーロー」
 スーツアクターとしての「仕事」を通じての「男」をしっかり見せてくれてるし、最後は圧巻の100人斬り・・・唐沢サンのための作品って感じで、感動しました
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」
 事前のニュースは色々と心配でしたが、しっかり「サーガ」を受け継いでいると感じました。まあ、久々に浸れるという嬉しさが加点しちゃってますが・・・
85点
「ベイマックス」 「劇場版PSYCHO-PASS」 「劇場版フランダースの犬」
「ダラス・バイヤーズクラブ」 「それでも夜はあける」 「寄生獣 セイの格率(アニメ)」
「大統領の執事の涙」 「東京難民」 「鍵泥棒のメソッド」
「かぐや姫の物語」 「ARROW(シーズン3)」 「プロミスト・ランド」
「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」 「インターステラー」 「紙の月」

 
ワースト作品
20点
「ゲームセンターCX THE MOVIE」
 せっかくの劇場作品なのに、過去のTVでやったゲームのつぎはぎに加え、チンケな物語がまあ邪魔なこと・・・残念すぎます
「Seventh Code」
 あっちゃんのPVとして観たとしても、あまりにも作品としてお粗末、最近のPVがバカにならないだけに・・ね。
25点
「オンリー・ゴッド」
 展開がつかめない上に、殺戮ショーと、殺し屋の「歌」の繰り返し・・・何の映画かも分かりません

今年は、久々に、劇場鑑賞に力入れたって感じがします。大作が多かったですしね
やっぱり、「スター・ウォーズ」とか、「ターミネーター」なんかは、劇場のクオリティを堪能すべきですもんね。
(自宅を70インチ、7.1chくらいの鑑賞環境にすれば良いのですが、そんな金ないし・・・)
2016年も、いい作品に出合いたい・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『赤めだか』を観ました。

2015-12-31 19:00:00 | どらまの部屋
 1980年代半ばに起きた空前の漫才ブームの最中、佐々木信行 (のちの談春・二宮和也) は中学の芸能鑑賞会で、落語家・立川談志 (ビートたけし) に出会う。この衝撃の出会いから数年後、高校生になった信行は、談志の弟子になるべく立川流の門を叩いた。立川流では、親の援助なしに弟子は生活していくことができない。談志に厳しく 「高校をやめて弟子になりたいなら、親を連れて来い」 と言われた信行は、父と母を説得しようと試みる。しかし 「せめて高校だけは卒業しろ」 と言われ、父親と決裂し、家出してしまう。
翌日、談志を訪ねた信行は、「二親とも不慮の事故に遭い、死んだ」 と嘘をつき、さらに生活費は新聞屋に住み込みでバイトをして稼ぐので、弟子にして欲しいと頼みこむ。その勢いを買ったのか、談志は信行に「談春」という名前を与え、立川流に入門を許される。
TBS番組紹介より)
 談春さんのベストセラー「赤めだか」がドラマになりました・・・とっても話題になってたので、思わずチェックしちゃいました
俺はただただ、北野武さんって人を尊敬していて、お笑いが好きってだけであり、落語界の事はほとんど知らないです
でも、武さんの過去のラジオとかで聞く、立川談志さんの話、そして、少ないなれど、談志さん自身の過去の話や、武さんとの会話などを観ている・・・これだけの知識でも、「立川流」という独特の世界、そして談志さんという強烈な存在感を感じていましたが、その不完全な知識を、このドラマで少し補完できたように思います。
談志さんを武さんが演じているワケですが、途中でダンカンさんの話とか、武さん本人の話が出てきたりするのも面白かった。
解説(薬師丸ひろ子さん)があるから、ある程度理解できたものの、もっともっと深いし、厳しい世界のように感じたんで、もうちょっと勉強しないと・・・ね。
ちゅうことで、演じる人たちが楽しそうなのも感じました・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギリギリまで大掃除

2015-12-31 19:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒いけど、今日もいい天気
 昨日早めに寝たので、今朝は2:00過ぎに起きて映画を1本観た。
その後、着替えて、今年最後のジョギング 明日、年始ハーフなんで、軽めに6km
朝食をとった後、今日も仕事のカミさんを送った・・・大晦日までご苦労様
カミさんが働いているのに、家でダラダラしてては・・・ということで、残った家族で大掃除を開始
は、実家のお手伝いをひたすらした。お世話になってるしね。
で、Kとsは、毎年俺が苦労しているお風呂を掃除してもらった。

・・・これで毎年、半日使って、かつヒザもガクガクになるんで、正直助かったよ
大変だってのが少し分かってくれたようで、途中でクタクタになってた。続きは俺がやるわ
で、俺は洗車、水が超つめたい

ちょっと小キズが目立ってきたけど、まだまだお付き合いくださいな。
室内も今回は綺麗にして、ついでに、(やっと)ミニカーも飾ってみた。

夕方カミさんを迎えに行った後は、急激にまったりモード
早めに(綺麗になった)お風呂に入って、あとは年越しそばを待つのみ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ジャッジ 裁かれる判事』を観ました。

2015-12-31 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 “金で動くやり手弁護士”ハンク(ロバート・ダウニーJr.)。そんな彼にとって弁護士史上最高難度の事件が舞い込む。人々から絶大な信頼を寄せられる判事ジョセフ(ロバート・デュバル)が、殺人事件の容疑者として逮捕。しかも彼は、ハンクが最も苦手とする絶縁状態の父親!法廷で42年間も正義を貫いた父が殺人など犯すはずがない──最初はそう確信していたハンクだが、次々と疑わしき証拠が浮上する。殺された被害者と父との歪んだ関係、亡き母だけが知っていた父の秘密、防犯カメラがとらえた不可解な映像──。裁判は劣勢に傾いていくのに、犬猿の仲の2人は弁護の方針を巡って激しく対立する。果たして、父は殺人犯なのか? 深い決意を秘めた父の最後の証言とは──?
公式サイトより)

 アイアン・スーツを着ていない、そして探偵でもないロバート・ダウニーJr.を見るのは、かなり久しぶりのように思えます
ハンクは確かに「都会の凄腕弁護士」のようです。計算高いし、合理的だし・・・仕事に対しても、同僚に対しても、「冷徹」って感じですね
一方、父親のジョセフは、「町の有名判事」って感じですね。法に対して平等に裁く立場であるものの、「暖かさ」を感じます
対照的な親子は、久々の対面でも、衝突してばかり・・・まあ、過去のハンクの行動にかなりの問題があったようですが・・・
そんな親子の間に投じられた、ある「事故」
この「事故」についての「謎」は正直ありませんよね。状況証拠は揃ってしまっているし、DNA鑑定も出ちゃってたみたいですし・・・
しかし、「真相」がなかなか出てこない・・・ジョセフの「記憶」が「鍵」になるワケですが・・・
ここから、この「鍵」を巡っての法廷の争い・・・ここが話の中心・・・といいたいところですが、そうではありませんでしたね。
判事としての強い父親の姿と、その裏で、病に侵されている辛い父親の姿・・・そんな全ての姿を見たのは初めてだったんでしょうね・・・ハンクにとっては
必死で・・・ホントに必死で弁護しているハンクには、既に「都会の敏腕弁護士」「冷たい」という印象はありませんでした
ジョセフも、そうした息子を見れたから、ああいった判断に至ったんでしょうね。
(ここでやっと暴かれる事件の「真相」も、ジョセフらしい真実でしたし・・・
恩赦をもらって、ハンクとジョセフ、父子で「釣り」をするシーンで、救われた気がします
ちゅうことで、元カノとヨリを戻すのもいいけど、娘さんは・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする