半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ついに出てしまったHVZS

2016-01-08 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 1/7(木)
 さすがに、年末年始の生活ペースから、平日仕事のペースに戻すのは、苦労したねぇ・・・
(休日のが、平日より早起きしているんだけどねぇ
今日は午後は、お台場で打ち合わせってんで、昼食ついでにメガウェブに行ってみた。

ZEONIC TOYOTAから出ている、量産型オーリスと、シャア専用オーリスが並べてあった。
興味は勿論あるけど、さすがにこの車を公道で運転するのは勇気がいるなぁ
あ、あと、昨日、トヨタのサイトを見たら、噂通り、発売されていました。
VOXYの「HYBRID ZS」
俺が2年前に、(フルモデルチェンジした)VOXYを買う時に、一番欲しかったのは、「ハイブリッド」であり、「スポーティ」なVOXYだったのよね。
だけど、スポーティなZSに、ハイブリッドのグレードが無かった
どちらに優先を置くか、さんざん検討した結果、その他の要素(7人乗りor8人乗りとか・・・)を加味して、「スポーティ」なZS(ガソリン)を選んだ。
・・・その後2年経過した今回、ついにスポーティな「ZS」にハイブリッドが発売されちゃったぁ
・・・とっても悔しいけど、ま、仕方ないね。
今乗ってる車に不満はないし、結構カスタマイズしたし、まだまだ乗りますぞぉ
 1/8(金)
 今日は年始早々だけど、会社お休みです。
昨年から悩みの種である、左肩から腕にかけての「しびれ」と「痛み」。
湿布と飲み薬をもらって様子見していたけど、その診察の際に、「次回は1/8」と予約を入れていたんでね。
予約なんで、待たされることなく診察したけど、あまり快方に向かっていないという事を伝えたら、「MRIを撮る」ってことになった。
自身、腹部CTは経験したことあるけど、MRIは初・・・緊張したなぁ
結果は来週分かるということで、また来週お休みとらないと・・・
リハビリして、お薬をもらったら、半日以上かかった・・・早く良くならないかなぁ
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『甥の一生』を観ました。

2016-01-08 03:38:57 | えいがかんしょうの部屋
 東京で忙しくキャリアを積み、辛い恋愛をしていた女性・堂薗つぐみ(榮倉奈々)は、なにもかもに疲れ、仕事を辞めて祖母が暮らす田舎の一軒家でひっそりと暮らし始める。期せずして迎えた祖母の死をきっかけに、そこで独身の大学教授・海江田醇(豊川悦司)と出会う。
生前、祖母から鍵を預かっていたと言う海江田。つぐみに好意を抱いたと、強引にその家の離れに住み込むことに。最初は歳の離れた男性の求愛に戸惑いを感じるつぐみだったが、次第に心を開いてゆく―。
公式サイトより)

 最初に出てくる海江田と女性が抱擁しているシーン・・・これが、つぐみの祖母というのが、この作品の「インパクト」でした
すぐに、つぐみが成長して、榮倉サンに・・・というのは分かり、祖母が死亡してしまうのもシーンとして表現しているものの、つぐみが何でココに居るのかという理由、そして、ぶっきらぼうにズカズカと祖母の離れの家に入ってきている他人(=海江田)の存在が、正直ワケ分かりませんでした。
そっからは、とにかく海江田の行動、態度・・・そして強引なつぐみへの求愛・・・全然、感情移入できないどころか、(当初の)つぐみの心境と同様、ウザいし、嫌な奴です
その後、当然ながら作品の展開は、この二人が心を通わせることが予想され、幾つかのエピソード(ネックレス紛失、祭り、迷子の子供・・・)を経て、予定通り、海江田の「素顔」をちょっとずつ理解していくワケですが・・・
・・・そこも、「うーん、(その程度で)この人に好意を抱くかなぁ・・・」と思っちゃいます。それだけ、最初の(悪い)インパクトが強すぎたのでしょうか
祖母と恋しておいて、その孫に好意を抱くという点も、なかなか受け入れられないですね。(人間、好きになってしまえば、あり得る話なんでしょうが
つぐみという女性が、とっても魅力的であっただけに、自分が思った以上に感情が急激だったのは、違和感がありました
俺が過去に観た作品の榮倉サンは、比較的、派手、華やかな役が多かったんですが、この作品ではかなり(その部分が)抑えられていて、妙に素敵でした
・・・ということは、ただ単に俺が惚れちゃったから、海江田に嫉妬したんですかね
ちゅうことで、都会の連中(親友、不倫相手(向井理))は、ただの「荒らし」・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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