半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ジョグing!

2016-01-11 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気だぞ
朝から布団干し、洗濯、掃除と、せわしく動いた。
その後、カミさんは仕事ってコトで、送ってあげた
子供達もめずらしく予定がなく、みんなでのんびりしていたけど、いい天気なんで・・・
ゲームばっかしているKとsに注意と同時に「外、走ろう」と誘ってみた。
かなーり嫌な顔されて、sに至っては、実家じいちゃんの散歩に逃げてしまった。
残ったKと、着替えて走り始めた
俺の話術でKの気持ちをキレさせないようにして、何と、10km完走した
Kは以前、6kmが最長だったけど、記録更新
ペースは(俺からしたら)やや遅いけど、一定していたし、休憩なしで1時間超走った
何よりも、自分の好きなジョギングを、息子と一緒に、長時間楽しめたのが、嬉しくて嬉しくて
今日はそれに尽きるね
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『ルパン三世 次元大介の墓標』を観ました。

2016-01-11 12:00:10 | 日々をたらたら(日記)
 秘宝「リトルコメット」を狙い東ドロアに潜入したルパン三世と次元大介。東ドロアは犯罪率が低い世界屈指の平和な国。だが自国の歌手クイーン・マルタが、隣国・西ドロアで暗殺され、この事件を契機に、西ドロアと一触即発の緊張状態が続いていた。ルパン達は「リトルコメット」を盗み出すが、何故か行く先々に警察が待ち構えている。かいくぐり逃走するルパンと次元だったが、どこからも死角のはずのビル影から飛び出した瞬間、一発の銃弾が次元を襲う!
一体誰が何のために次元を狙ったのか?次元は自分の身体を貫いた弾丸を見て気づく。西ドロアで暗殺されたクイーン=マルタを撃った弾丸と同じものだった。
公式サイトより)
 現在、第4シリーズをオンエア中の「ルパン三世」も良いテイストなんですが、当作品は、その前に深夜放送された「峰不二子という女」のシリーズの続きのようです。なかなか刺激的なタイトルですよね
前後編の1時間という尺の物語ではありますが・・・久々の「渋いルパン」を見たような気がします
まだルパンと次元がツーカーの仲じゃない微妙な雰囲気が良いですね。お互いのプロ魂を認識し合っているのが分かります。
で、次元が、凄腕スナイパーのヤエル奥崎に狙われ、撃たれてしまうというシーン・・・次元が銃に倒れるなんてのは見ないですもんね
ただ、その事件にはいくつか謎があって、その謎の断片を、ルパンがしっかりと紐解きます。
途中、当然不二子ちゃんが出てきて、お色気のシーンもしっかり・・・とってもしっかりあります
終盤の、奥崎と次元の再対決も、アングルとか、カメラワークとかも渋いですし、その後の次元のセリフも最高でした
ラストの、不二子ちゃんとルパンの掛け合いとか、ルパンと次元の会話なんかも、絵になります・・・
こんな「苦味の効いた」テイストのルパンなら、大歓迎ですね
ちゅうことで、ラストに出てきたのは・・・まさかアイツ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『人類資金』を観ました。

2016-01-11 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1945年、敗戦を不服とする反乱兵たちが日本軍の秘密資金を持ちだしていた。総量600トンにも及ぶ金塊を回収しに来た笹倉雅実大尉は、この先、資本という怪物を相手に戦うことになると見据え、金塊を軍に戻さず海へ沈める。2014年、父と同じくM資金詐欺の道を進む真舟雄一(佐藤浩市)は、相棒の酒田(寺島進)といつものように交渉を進めようとしたところ、彼を追っている北村刑事(石橋蓮司)が現れる。逃げようとする真舟に石優樹(森山未來)と名乗る男が近づき、“財団”の人間が真舟を待っているので同行してほしいと告げる。日本国際文化振興会、前身は日本国際経済研究所というその“財団”の名は、何者かに謀殺された父が死の間際にためていたノートの中にあり、真舟自身も詐欺をするときに使っているものだった。M資金は実在するのか、実在するなら一体何なのか。真舟は石の言葉に導かれるように“財団”のビルへ向かう・・・
MovieWalkerより)

 冒頭の解説が、シーンも含めて、かなり長いですね
主人公の真舟は、このM資金を利用している詐欺師ってコトなんですね・・・かなり「裏の世界」のアイテムであるM資金が、こんなイチ詐欺師のネタになり下がっているという点に違和感がありましたね
彼を追う刑事・北村も、なんだかキレてるのか、ヌルいのかさえも良く分かりません・・・
更に、畳みかけるように、謎の組織が現れたり、財団の奴らが現れたり・・・M資金そのものの存在も怪しい上に、これだけ次から次へと(自己紹介なく)人が登場して、混乱しましたねぇ・・・
途中で一時停止して、公式サイトとかを探して人物相関図を確認しようと思ったけど、それも見つからず・・・困りました
じゃあ、本筋である話を捨てて、サスペンスとか、アクションとして楽しもうと思っても、そこまで魅力があるシーンもありませんでしたし。
役者さんがかなり豪華、かつ異色のキャスティングなんで、なんか勿体ないなぁ・・・と。
最終的に誰が得したのかもイマイチ理解できない作品でした。
ちゅうことで、観月ありささんのハイキックの足は良くあがってた・・・で35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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