半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

明日は試験だってさ

2016-01-17 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 明日から雨が降るらしく、今日はどんどん雲が・・・
 Kは朝から部活、そしてYは明日、高校受験ってコトで、自宅でお勉強(しているかは・・・
よって、カミさんとsとで、朝のお買い物&マック
帰った後に、俺だけ着替えて、3日連続のジョギング 
(今日は休む日なんだけど、明日朝が雨っぽいので、明日の分を今日に・・・)
7.7kmと若干ショートだけど、かなりハイペースで走ってみた

昼食後は特に予定はなく、久々にゲームしたり、録画した年末年始の番組を見たりしてた。
その横で、遊んでばかりいて、宿題してなかったsに、カミさんのカミナリがさく裂

どんより顔で勉強してた。
明日は、Yの初の受験・・・天候が心配だけど・・・
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『アメリカン・スナイパー』を観ました。

2016-01-17 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊し、イラク戦争に狙撃手として派遣されたクリス(ブラッドリー・クーパー)。その任務は“どんなに過酷な状況でも仲間を必ず守ること”。狙撃精度の高さで多くの仲間を救ったクリスは “レジェンド”の異名を轟かせるまでになる。しかし、敵の間にもその腕前が知れ渡り、“悪魔”と恐れられるようになった彼の首には18万ドルの賞金が掛けられ、彼自身が標的となってしまう。一方、家族はクリスの無事を願い続けていた。家族との平穏な生活と、想像を絶する極限状況の戦地。愛する家族を国に残し、終わりのない戦争は幾度となく彼を戦場に向かわせる。過酷なイラク遠征は4度。度重なる戦地への遠征は、クリスの心を序々に蝕んでゆく……。
MovieWalkerより)(公式サイト

 アメリカ史上最多、160人以上を射殺した、伝説のスナイパー、クリス・カイルの自伝を、C.イーストウッド監督が映画化したものです
カイルがシールズに入ったのは、かなり遅い年齢だったんですね・・・過酷な訓練を経て、イラク遠征に行ったときには、なんかベテランって風格になっちゃってましたね
 最初に狙撃したのが、子供というのがねぇ・・・
彼なりの「信念」の行動、そして、正確な射撃技術で、味方の連中からも崇められちゃう存在になっていきますが、着実に、彼の心は、この過酷な戦場に蝕まれてしまっていきますね。
でも、奥さんも強いなぁ・・・と。
電話中に銃撃戦になって、会話が途絶えてしまうというシーンがありましたが、あれはかなりキツイですよね
2人の子供をしっかり育てて、かつ旦那に愛想つかすことなく、必死に心を取り戻してもらおうとしてる・・・
カイル自身も自暴自棄にならなかったのが救いでした。奥さんもそうですが、子供の存在も、彼の心の支えになってるんでしょうね
この作品のエンディングで、カイルが殺された・・・というような字幕が出て、ちょっと気になってネットで、調べてしまいました。
うーん、劇中でも、家族、そして仲間をとっても重んじていたカイルなだけに、その行動が仇になってしまったのは、哀しいですね・・・
ちゅうことで、棺に貼るマークは、狙撃した人の数・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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