半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ひさびさの探検

2016-01-23 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気はイマイチ
 いつもの通り早朝から映画鑑賞をしたけど・・・居眠りこいてばかり・・・
2時間の映画も、結果4時間かかってて、非効率だなぁ
朝食後、俺はまた病院に行った。
まだまだ辛い左腕のしびれと痛み・・・今日は予約してた経過診察とリハビリをね
担当の先生が変わったんで、今までの経緯から、現在の状況を色々と話したけど、やはりリハビリを根気よく続けるしかないみたい
ただ、薬に関しては、今までの消炎作用のものから、神経系の痛みを緩和する薬に変えてもらった
帰宅してからは、すぐに着替えてジョギングに出かけた
ココ最近、同じコースを走ってばかりだったんで、今日は久々に「探検走り」をしてみた。
気になっていた「脇道」、気になっていた「分かれ道」を、とにかく選んで走った。
途中、民家に入りそうになったりしたけど、知っている道と意外なところで繋がるのが楽しい
近場だったのに、15kmも距離を稼いだよ

午後は特に予定がなく、のんびりとしてた。
で、カミさんは今日は仕事、のち飲み会ということで、晩御飯は俺が担当。
ただただ、自身の希望で、「味噌ラーメン」&「チーズハンバーグ」。
・・・これに加えてビールって、カロリー高いかも
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『ルパン三世 イタリアンゲーム』を観ました。

2016-01-23 06:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 サンマリノ共和国の名家に生まれ、イタリア最大手のホテルチェーンを経営するロッセリーニ財閥の若き会長であり、スーパーモデルなどとしても活躍するお騒がせセレブのレベッカ(藤井ゆきよ)が誘拐された。レベッカの熱狂的なファンの犯人は、彼女に結婚を迫り列車を制御不能状態に!あるお宝を狙い、彼女を追っていたルパン(栗田貫一)は、何の因果か銭形(山寺宏一)と一緒に、暴走列車に監禁されたレベッカを救いだすため暴走列車とカーチェイスをする羽目に。実は誘拐犯を裏で操っていた謎の人物がいた。その人物は仮面伯爵と名乗り、レベッカ誘拐事件の前に、ルパン三世に挑戦状を出していた。その内容とは「あるお宝」をどちらが先に手に入れるか勝負しようというもの。そして、「あるお宝」とは、かの有名な「カリオストロ伯爵の遺産」!
金曜ロードショー番組紹介より)

 ルパン三世2年ぶりのTVスペシャルだそうです(毎年やってるって印象ですが
しかも、後からネット情報で知ったのですが、(現在、第4シリーズが進行中ですが)TVシリーズとスペシャルが同時にオンエアされることも初であり、ブルージャケットのルパンによるTVスペシャルも初だとか
(個人的には、大好きな第1シリーズのグリーンジャケットに近いので、違和感ありませんが
で、物語ですが、今やってる第4シリーズの物語の流用が結構ありましたね
この第4シリーズは、舞台がイタリア・サンマリノであって、ルパンは懐かしのFIATに乗ってて、銭形が埼玉県警パトカーではなく、ALFAパトカーで・・・
その他にも、Mi-6の殺し屋とか、ルパンと婚約しちゃうレベッカという女性とか・・・
そんな様々な「違い」について、今回のTVスペシャルから見始めた人達に理解してもらおうっていう意味合いなんでしょうね。
何せ、第4シリーズルパンは、完全な深夜アニメになっちゃってますから、観ていない人も多くいることでしょうし
で、今回、事前の情報でとっても気になったのは、「カリオストロ伯爵の遺産」というもの
そりゃあ、カリオストロってキーワードで、あの超有名な劇場用作品を思い出さない人はいないのではないでしょうか
過度な期待をしました・・・が、全く「あれ」とは関係ありませんでした
今回のほうは、一応、実在する人物だそうですので、全てを批判できないのは承知しますが、ルパン、カリオストロという「キーワード」は、誰もが「あれ」が焼き付いていますから、思わせぶりな脚本は勘弁してほしいです
ただ、その点以外は、物語としてしっかりしていたし、アクションも満載ですし、各キャラの見せ場もちゃんと作っているし、観てて楽しかったですよ
(前半のFIATでのアクションは・・・どーしても「あれ」を思い出してしまいますし
ちゅうことで、第4シリーズをもっと早い時間・・・沢山の人に見て欲しい・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『サンバ』を観ました。

2016-01-23 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 フランスに来て10年、ビザのうっかり失効で、ある日突然国外退去を命じられた青年サンバ。
 人生の大ピンチに出会ったのは、移民支援協会で担当となった燃え尽き症候群の元キャリア:アリスや、不正な身分証を斡旋したり、日雇いの仕事を紹介してくれる面倒見のいい陽気な移民仲間:ウィルソンといったわけありな面々。
 サンバの屈託のない笑顔に引きよせられ、人種も境遇も、キャラクターも全く違う3人は、ぶつかり合いながらも、心を通わせ、それぞれがかかえる状況を少しづつ好転させていく。ところが、サンバの忘れようとした過去が、彼をさらなる窮地に追い込むことに―。
公式サイトより)

 うーん、まず最初に「うっかりビザが失効」・・・これが納得いかなかったりします・・・全ての発端ですもん
ただ、移民の人たちに対しての「疑い」というか、取り締まりがかなり厳しいですね・・・
サンバも、他の移民してきた人たちも、自分の生活のため、そして、遠くの祖国に残した家族への仕送りのために、日々の仕事を掴むのに必死です
必死なのは、移民してきた人たちだけではなく、彼らの相手をする移民支援協会のアリスも同様でした。
最初のうちは、(言葉がわからないとかで)クスクス笑うようなシーンがあったものの、必死な相手が多すぎて思考回路が破裂しちゃいますよね
真面目なサンバと、彼に惹かれるアリス・・・この2人の物語かと思いきや、もう一人のクセ者・ウィルソンが終始目立つ存在ですよね
彼の破天荒な行動は、絶対にサンバを不幸の道に引きずり込む感じに見えましたが、意外にも最後まで「イイ奴」でしたね
サンバも真面目に仕事をして、かつ鬱だったアリスさえも少しずつ救ってて、いい方向になってきてても、それは「映画」ですから、案の定、嫌な事件が発生しちゃいましたね
でも、あのコートを借りたばかりに・・・決してハッピーエンドとは言えない(死んだ友人を考えると・・・)。
ギリギリ、嫌な結末にならなかったというところでしょうか
ちゅうことで、アリスはどことなく雰囲気が魅せられます・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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