半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年のトイレのカレンダーは・・・

2016-01-10 17:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 寒いけど、今日もいい天気だね
 明るくなってすぐに、布団干して、洗濯を数回やって、掃除もしちゃったよ
朝食は、さすがに「おでん」を回避して、カミさん実家でついてもらった「お餅」を食べた。
(太っちゃうけど、やっぱ美味しいんだなぁ、お餅
午前中はそのまま、至るところの整理整頓をして、たまったブログをさばいてた。

お昼になって、暇なんで、カミさんとsを連れて、車でお出かけしてみた。
守谷方面のヤXダ電気が新装移転したので、(目的なく)店内を色々と回ってみた。
その後は、昨日に引き続きマックでお昼した

そうそう、くだらない話題だけど、ウチのトイレのカレンダー話。
昨年、家族のために「ためになる」四字熟語のカレンダーに加えて、思わず衝動買いした壇蜜姉さんのカレンダー
両方飾ってみたものの、やはり家族の白い眼攻撃にあい、飾るのを断念したんだよね。
当時の記事
で、今年も、「ためになる」ほうは、年末にしっかり購入してて、飾ってた。

「ことわざカレンダー」。うん、みんなで勉強しましょう
・・・で、昨日、つい衝動買いした、もう一つのカレンダー・・・

可愛いし、倫理上良くない写真は無いから、今回は許してくれるかな
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『暗殺教室』を観ました。

2016-01-10 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 有名新学校「椚ヶ丘中学校」の落ちこぼれクラス3年E組に、どう見ても人間ではないタコ型の謎の生物が、突然、担任教師として現れた。その生物は月の7割を破壊し、1年後の3月には、地球破壊をも予告しているという。
多くの暗殺者や軍隊が暗殺を試みたものの、逆に「お手入れ(=ピカピカに再生)」される始末。
地球破壊のタイムリミットが近づく中、謎の生物自ら、なぜか椚ヶ丘中学校3年E組の担任となることを政府に提案したのであった。
公式サイトより)

 ご存じ、「週刊少年ジャンプ」に連載中であり、コミックが累計1000万部を突破しているという大ヒット漫画「暗殺教室」の実写版です
俺はTVアニメ版は見ており、最近、第2部も始まりましたが、コミックは読んでいません(ちなみに、息子はコミック揃え中)
映画という「尺」があるため、3年E組に「殺せんせー」が赴任するまでの物語は、冒頭の簡素な解説で終わっています
で、3年E組の生徒たちは、そりゃアニメのような顔、髪の毛等はしていないものの、特異な人たちは一通りそろってます。まあ、アニメ等を観ていないと少し混乱するかもしれませんが
映画なんで、強敵たる奴らが、次から次へと、現れては、あっさり散ります・・・なので、強敵には見えないですね
そんでもって主役である「殺せんせー」は・・・期待を裏切らなかったですね
アニメ版の声がハマっていたので、今回、ニノさん(二宮和也)がやってるの・・・とっても心配だったんですが、全くの杞憂に終わりました
声も動きも、表情も最高でしたね
ラストは、もしかして悲しい結末と思われる展開でしたが、そこは、この作品性、そして連載中ってのもあって、こちらも「裏切って」くれました
ちゅうことで、子供達も(実写版に)ハマりましたね・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡』

2016-01-10 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 俳優リーガン・トムソン(マイケル・キートン)は、かつて『バードマン』というスーパーヒーローを演じ一世を風靡したものの、シリーズ終了して20年経った今ではすっかり落ち目となってしまった。彼はレイモンド・カーヴァーの小説『愛について語るときに我々の語ること』を自ら脚色・演出・主演を手がけ舞台化、ブロードウェイで上演し、再び喝采を浴びようとする。しかし起用した実力派俳優のマイク・シャイナー(エドワード・ノートン)ばかりが注目される上に、娘サム(エマ・ストーン)との溝も深まる一方。リーガンは精神的に追い込まれていく……。
MovieWalkerより)

 昨年、アカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞と、要所どころの4部門を全て受賞した作品です。
マイケル・キートン主演なんて、何年ぶりでしょうか・・・個人的には、やはり「バットマン」(ティム・バートン監督版)が記憶に残っています。
そんな彼を主役に抜擢したってのは、「ネタ」なんですかね・・・この作品の彼演じるリーマンも、過去に「バードマン」というヒーローを演じて有名になったけど、その後鳴かず飛ばずだった・・・という設定です
(マイケル・キートン自身は、この作品のオファー受けたとき、どう思ったでしょうね
しっかし、リーガンは、この作品の中でも、正直観ててつらいくらいの「落ち度」が続きまくりますね。
奥さんも、娘さんも、スタッフさんも、他の役者さんも(エドワード・ノートンは徹してましたね)一見リーガンとウマは合ってるように思うものの、結果的にはリーガンを追い込んでしまってますよね
最終的にリーガンは、劇中でxxを図ってしまったけど、ここからのあのシーンが「予期せぬ奇跡」となるのでしょうか
ちょーっと俺には分かりませんでした
至るシーンが1カット撮影しているのは、観てて「あれ 結構すごいなぁ・・・」と思いましたね。
そのシーンの中に、音楽(ドラム叩いてる)の人を入れていたり、空中浮遊している特撮シーンも入れていたり・・・作りとして、とっても「こだわって」いるなぁ・・・と
リーガンの「今」の言動と、心の声っぽい部分とが同居していたり、不思議な作品でしたね。
ちゅうことで、絶賛している人と酷評している人のふり幅が大きすぎる印象・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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