もしかして・・・おたふく？？

　昨日から天気が回復しましたっ
　なんか昨日の夜から、ｓの体調がイマイチなようで、晩御飯も殆ど食べなかった。
朝から嘔吐もしているし・・・
ちょっと熱も出てきたみたいだから、カミさんが病院に連れてった。
結果は、「多分、おたふく風邪」との事
しっかり検査しないと判明しないらしいけど、確かに耳の下の部分が膨れてきているし、触ったり、物を噛んだりすると痛いみたい
そんな感じなんで、ｓは御覧の通りグッタリと寝てばかりだった。

（アゴ横がやたら膨れてる・・・）
ただ、ちょーーーっと恐怖なのは・・・
もうすぐ入試のＹも、毎日部活頑張っているＫも、まだ、おたふくになってないんだよねぇ
・・・昨日とか、Ｋとｓは兄弟でお風呂で騒いでたし・・・
大丈夫かなぁ・・・台風到来かなぁ

『チャッピー』を観ました。

　ボク（チャッピー）は…２０１６年…犯罪多発都市南アフリカ ヨハネスブルグで生まれた。ボクの寿命は…５日間。
加速度的に成長する「ＡＩ」。ただ「生きる」ことを目的とし、チャッピーは人知を超えた行動に移るが…我々は衝撃の結末を目撃する。
（公式サイトより）

　これ観たかったんですよねぇ・・・
この作品の監督（ニール・ブロムカンプ）の「第９地区」は思わぬ（良い）裏切りを受けた映画でしたし、ＴＶＣＭとかを観てても、どーもてもストライクな雰囲気だったし。
で、このチャッピー（って名前も思わせぶり）も、もともと壊れちゃってるロボットであるという点、直してもバッテリーが５日しか持たないという状況・・・その中で、ＡＩによって、人間から色々と（イチから）教わる状況です
人の仕草とかも必死に真似してて、可愛いです。
・・・が、（予想通り）その「健気さ」が、悪の道に使われてしまう・・・
この点は、観ててどんどん切なくなりますね（シザーハンズとかにも言える事でした・・・）
でも、後半の展開は予想できませんでしたね・・・
犯罪ロボの扱いを受けたチャッピーに対して巨大なロボ（というより兵器）のムースが出てくるというのは、分かりましたが、人間の知能でさえ、ＡＩに「埋め込む」ことができるってのは・・・
・・・ある意味、「生まれ変わり」ですもんね・・・人間のがちょっとズルい感じがしました
結果的にチャッピーは、人間によって悪用されたのに、その人間を慕って、そして助けてるんですもんね・・・なんかなぁ
Ｓ．ウィーバーとか、Ｈ．ジャックマンとか、やたら豪華な役者さんを「脇役」で使ってるのもビックリでした
ちゅうことで、「Ａ．Ｉ」＋「ロボコップ」＋「シザーハンズ」・・・色々感じました・・・で８０点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません